シンガポールの観光おすすめスポット!絶対訪れたい有名な場所を現地スタッフが紹介


ケンケン

『シンガポール』といえば、近代的な高層ビルが立ち並ぶ摩天楼のイメージが強いですが、多民族国家ならではの多彩な文化や歴史を感じられる観光スポットも数多くあります。
今回は、そんなシンガポールの観光名所を6つ厳選してご紹介します。また、シンガポール観光に必要不可欠とも言える MRT(地下鉄)の使い方についても解説します。
シンガポール旅行を計画中の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

シンガポールの景色とSPECTRAを楽しむ「マリーナベイ・サンズ」

シンガポールは、多民族国家ならではの多彩な魅力を持つ、人気の観光地です。近代的な高層ビル群や、美しい自然、そして多様な文化が融合した、見どころ満載の街。
ここでは、シンガポールの観光名所をご紹介します。

シンガポールを代表するリゾート施設「マリーナベイ・サンズ」。

ホテルやカジノ、ショッピング、レストランなどの施設が集まっており、時間が経つのを忘れてしまうほど楽しめる人気スポットです。

57階にある屋上プールは宿泊客限定ですが、56階の屋上庭園「サンズ・スカイパーク」は誰でも入場でき、シンガポールの街並みを一望できます。

また夜には、「光と水のシンフォニーSPECTRA(スペクトラ)」を開催。毎日、約15分間のショーが行われ、光と水が奏でる美しいパフォーマンスをお楽しみいただけます。

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シンガポールの象徴マーライオンに会える「マーライオン公園」

シンガポールの守護神、国の公式マスコットでもあるマーライオン。

マーライオン公園には、高さ8.6メートル・重さ70トンのマーライオン像に出会えます。海に向かって口から水を噴き出しており、水しぶきを浴びながら記念撮影をするのが定番です。

夜になると、ライトアップされたマーライオン像と夜空に輝くシンガポールの夜景が相まって、煌びやかな雰囲気へ。日中とは違う、マーライオン公園を満喫できます。

実はこのマーライオン像の後ろには、小さいマーライオン像がいます。可愛らしい表情をしていると、ひそかに話題を集めているので、マーライオン公園に訪れた際は、表情もチェックしてみてください!

本家マーライオンの裏手にひっそり佇む小マーライオン

思い思いのポーズでトリック写真撮影に挑戦しています

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ショッピング天国「オーチャードロード」

「オーチャードロード」は、シンガポール最大のショッピング街で、高級ブランドからカジュアルブランドまで、さまざまなショップが軒を連ねています。また、映画館やレストラン、エンターテイメント施設も充実しており、一日中楽しめるスポットです。

おすすめのショッピングスポットとしては、シンガポール最大級のショッピングモール「アイオン・オーチャード」や、ニーアン・シティ内にある高島屋や伊勢丹などの日本系デパート、最近では、お手頃価格でショッピングができる「オーチャード・セントラル」や、カジュアルブランドが多く入店する「313@Somerset」なども人気です。

とりわけ11月・12月は煌びやかなイルミネーションで街中はとても華やぎ、インスタ映えスポットで溢れます。オーチャードロードのクリスマス・イルミネーションは毎年恒例で、その年ごとに趣向が凝らされ、今年のイルミネーションはどんなスタイルになるのか、地元の人々も楽しみにしています。

グルメの方も、オーチャードロードでさまざまな料理を楽しむことができます。シンガポール料理はもちろん、中華料理、日本料理、韓国料理など、世界各国の料理が揃っています。また、屋台やフードコートも充実しているので、気軽に食事を楽しめますよ。

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クリスマス時期はより一層華やぎます

なんといってもここはショッピング天国

お洒落なBARやレストランが軒を連ねるエメラルド・ヒル

野生動物の本来の姿を観察「ナイトサファリ」

夜だけオープンする動物園「ナイトサファリ」では、野生動物の生き生きとした行動を観察できます。トラムに乗ったりトレイルコースに沿って園内を散策したり、楽しみ方はさまざまです。

柵やオリは設置しておらず、動物たちの自然な動きを見られるのがナイトサファリの特徴。時にはすぐ近くまで動物が寄ってくることもあり、スリリングな体験ができます。

またナイトショー「クリーチャー・オブ・ザ・ナイト」も必見です。日中では見られない、夜行性動物の野性的な動きを存分に楽しめるのもナイトショーならでは。

クスッと笑えるパフォーマンスから自然環境の大切さを伝えるショーまで、飽きの来ない時間を過ごせるでしょう。

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シンガポールのエンタメが集う「セントーサ島」

シンガポールの南に位置するセントーサ島。最先端なアクティビティが充実しているので、思いっきり体を動かしたい方がおすすめです。

もちろん、ビーチも見逃せません!白い砂浜と透き通るような海を泳いだり散策したり、自由気ままな時間を過ごせるでしょう。

セントーサ島へのアクセスは、MRTハーバーフロント駅から出発するケーブルカーを利用します。ケーブルカーから、シンガポールの街並みや海を眺められ、移動中も美しい景色を楽しめます。

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「ユニバーサル・スタジオ・シンガポール」でアトラクションやショーを堪能

セントーサ島にあるユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)は、6つのエリアで構成されたテーマパークです。

日本のUSJよりもコンパクトですが、おなじみのキャラクターやUSSでしか体験できないアトラクション・お土産などが充実しています。

ぜひ乗ってほしいアトラクションは、人気No.1のトランスフォーマーライド。迫力とリアルさを楽しめる3Dバトルで、映画トランスフォーマーの世界観を体験できます。

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都会のオアシスを散策「シンガポール植物園」

東京ドーム約16個分の広大な敷地を誇るシンガポール植物園(ボタニックガーデン)。

植物園内にはいくつかのスポットがあり、中でも「シンガポール国立蘭園(ナショナル・オーキッド・ガーデン)」は、世界中から集められた約1,000の原種、約2,000の交配種の洋ランを楽しめるとして人気です。

なかには、世界的に有名な「モーガン・ラン」や「ドリー・ラン」、シンガポールの国花「バンダ・ミス・ジョアキム」なども展示されています。

アロマ作りなどの体験施設・レストランといった施設も充実しているので、ゆっくり過ごしながら美しい花々に癒されてはいかがでしょう。

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300種類以上の動物が暮らす「シンガポール動物園」

シンガポール動物園(マンダイ・ズー)は、動物たちが暮らす自然な環境に近づけるよう、最小限の柵やオリにしています。そのため、手を伸ばせば届くほど動物たちとの距離が近いとして、注目を浴びる観光スポットです。

300種3000匹以上の動物が暮らしており、日本では見かけない珍しい動物にも出会えます。

シンガポール動物園の人気スポットはブレックファスト・イン・ザ・ワイルド。朝食会場のレストランで、オランウータンの親子やハナグマなどと一緒に食事を楽しめます。動物たちと一緒に写真撮影もできるので、素敵な思い出になるでしょう。

動物たちと一緒に朝食を「ブレックファストインザワイルド」

近未来型の植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」で癒しの空間を体感

シンガポール最大の植物園施設のガーデンズ・バイ・ザ・ベイ。

植物の観賞はもちろん、高さ約50mのスーパーツリーの間を通るように設計された「スカイウェイ」は、空中散歩を楽しめます。マリーナ・ベイ・サンズなど、シンガポールの有名観光スポットの景色を堪能できるでしょう。

夜になるとスーパーツリーがライトアップされ、植物園内は美しい光に包まれます。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、最大の見どころは毎晩2回開催されるショー「ガーデン ラプソディ」。壮大な音楽に合わせて、鮮やかに照らされたスーパーツリーがさまざまな色彩を魅せます。

  • オプショナルツアー(現地発着)
    JPY13,678〜
    ※価格は予告なく変更になることがございます。
    シンガポールと言えばの煌びやかな観光スポットをぎゅっと凝縮したダイジェスト版!賑やかなナイトスポットで有名なクラークキーからリバーボートに乗船して流れる景観をご覧いただき、マリーナ・ベイを舞台にした壮大な光と水のショー“SPECTRA(スペクトラ)”と
    ガーデンズバイザベイで音と光で包まれる“ガーデンラプソディ”は一瞬たりとも目が離せません。

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世界最大の観覧車「シンガポール・フライヤー」から絶景を眺める

全面ガラス張りのゴンドラが特徴のシンガポール・フライヤーは、360℃のパノラマビューを眺められ、シンガポール全体の景色を楽しめます。天気が良ければ、マレーシアやインドネシアの景色も眺められるそうです。

乗車する時間帯によって見える景色が異なり、日中は賑やかなシンガポールを堪能できます。一方で夜は、ビル群やミュージアムなどがライトアップされ、幻想的な景色へ。上質なひと時を過ごせるでしょう。

ぜひ、1周約30分の空中遊覧をお楽しみください。

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おしゃれなお店が点在する「ティオンバル」

ティオンバルは、1930年代に開発されたシンガポール最古の住宅街です。広東人や客家人などの移民を対象とした住宅として使用されていましたが、現在はレトロなアールデコ様式の建物が並ぶ、フォトジェニックなスポットとして人気を集めています。

レトロな雰囲気が特徴的な赤レンガの壁やアーチ型の窓の建物は、まるで映画のセットのような美しさです。また、壁にはカラフルなウォールアートが描かれており、歴史と一緒に芸術も感じられます。

もちろん、おしゃれなカフェや雑貨店、レストランなども豊富。シンガポールのB級グルメファンにも人気の『ティオンバル・マーケット』では、地元の人たちの生活を体験できます。

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シンガポールではなかなかお目にかかれない低層住宅

お洒落なお菓子屋さんの軒先

昔のティオンバル・マーケットが描かれたウォールアート

1階は庶民の台所ティオンバル・マーケット、2階はフードコート

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フォトジェニックなスポットが並ぶ「ハジレーン」

ハジレーンは、シンガポールの中心部に位置する細長い路地。かつては、アラブ商人たちが住んでいたエリアで、その歴史を物語る古い建物が立ち並びます。

魅力はカラフルなウォールアートです。地元のアーティストや学生たちによって描かれており、ポップでキュートなデザインが特徴。フォトジェニックなスポットでもあるので、多くの人がオリジナリティあふれるアートを写真に収めています。

また、ハジレーンにはおしゃれな雑貨屋やカフェ、レストランも軒を連ねており、ショッピングやグルメを楽しむのにもぴったりのスポットです。

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ビビットな巨大ウォールアート

カラフルなショップハウスが並びます

ナイトタイムはヒップなBARで一層賑やかに

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異国情緒にあふれるエリア「リトルインディア」

リトルインディアは、セラングーンロードを中心としたエリアに広がっています。カラフルな建物や寺院が立ち並び、どこよりも異国情緒あふれる雰囲気を楽しめます。

シンガポール最古のヒンズー教寺院「スリ・ヴィラマカリアマン寺院」は、極彩色のゴープラム(門)が特徴的です。19世紀に建てられた邸宅の跡「タン・テンニア氏の邸宅跡」は、ひときわ目を惹く色使いが印象的で、美しい彫刻が施された壁や柱が残されています。

「ムスタファセンター」は、インド系の食材や衣料品や雑貨などが揃う大型ショッピングセンター。ユニークなばらまき用のおみやげはここで揃うでしょう!

小さな通りや路地裏を歩くと、ストリートアートに出会えるかも⁉昔のリトルインディアの人や暮らしなどが描かれ、散策するだけでも楽しめるスポットです。

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ひときわ目を惹く鮮やかなヒンドゥ寺院

安くて美味しいインド料理に舌鼓

タン・テンニア氏の邸宅跡

船からシンガポールの景色を一望「クラークキー」

シンガポールのナイトスポットを楽しむならクラークキーは外せない!

シンガポールのリバーサイド地区に位置しており、川沿いのレストランやアクティビティなど、多くの人で賑わっています。

クラークキーで見てほしい景色は、夜の海に映し出される照明の輝き。周辺のビル群などのライトが海に照らされ、大人ロマンあふれる世界をお楽しみいただけます。

夜の海を散策するなら、リバークルーズはいかがでしょう。どこか懐かしさを感じられる木造の船に乗車し、近未来的な世界をめぐります。

最先端な国シンガポールで驚きと感動の時間を

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「ホーカー」でシンガポールのソウルフードを味わう

屋台が集まったフードコートに近い、ホーカーはシンガポールの台所として地元の人から愛されています。

家庭料理から定番の朝ごはん、旅行の疲れを癒すデザートまで、シンガポールのB級グルメが集結!食文化を知るなら、絶対に外せない観光スポットです。

安くておいしいお店が多いホーカーですが、中にはミシュランガイドに掲載された店舗もいくつかあるそうですよ。

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近未来アートとサイエンスの世界に飛び込む「アート・サイエンス・ミュージアム」

蓮の花をイメージにした外観が有名なアート・サイエンス・ミュージアム。

見応えがあるプロジェクションマッピングを軸に、幻想的かつ楽しい空間を生み出しています。

常設では、人工知能やロボット工学などの最先端な技術、日本の技術とコラボした作品などを展示。定期的に多彩な特別展も開催されており、芸術と科学が融合した、新しいミュージアムを堪能できます。

子どもから大人まで楽しめるアート・サイエンス・ミュージアムで、ワクワク感とドキドキ感を味わってはいかがでしょう。

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800種類以の海洋生物に出会える「シー・アクアリウム」

セントーサ島にあるシー・アクアリウム(S.E.A. Aquarium Singapore)は、東南アジア最大級の水族館。

青々とした海の世界に入り込んだような神秘的な空間を歩きながら、優雅に泳ぐ海の生き物を観賞します。

シー・アクアリウムのおすすめスポットは、深海にいる気分になれる「オープン・オーシャン」の巨大水槽です。高さ8.3m・幅36mもある水槽が目の前に広がり、120種・4万匹を超える魚たちが悠々と泳ぐ姿は圧巻の一言。

そのほか、期間限定のイベントやユニークな展示なども開催されており、何度訪れても新しい発見を楽しめるでしょう。

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巨大プールとドルフィン体験が人気「アドベンチャーコーブ・ウォーターパーク」

セントーサ島にあるUSSのすぐ近くにあるアドベンチャーコープ・ウォーターパークは、1日中楽しめるウォーターアクティビティが豊富にあります。

流れるプールは、洞窟探検を楽しめるよう雰囲気。その途中には魚が泳ぐ水槽があり、1周20分ほどかかりますが、全く飽きることがないでしょう。

ウォータースライダーの種類も多く、シンガポールでしか体験できないスリリングなスライダーもあります。

ウォーターパークを楽しんだあとは、エリア内にあるドルフィンアイランドに行かれてはいかがでしょう。

ドルフィンアイランドでは、イルカと触れ合ったり一緒に泳いだりするなど、貴重な体験ができて、大人も子どもも忘れられない時間を過ごせます。

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河川に暮らす生き物を展示「リバー・ワンダー」

リバー・ワンダーはアマゾン川やナイル川、ミシシッピ川など、世界最大級の規模を誇る川をテーマにした動物園です。

それぞれの川を再現した展示エリアでは、そこに生息する生き物を観察できます。特にアマゾン川をテーマにしたエリアでは、スリルを味わえるアトラクションに乗車し、アマゾン川を探検するアトラクションをお楽しみいただけます。(別途、チケット料あり)

河川の生き物だけでなく、ジャイアントパンダやカワウソ、オランウータンなどの可愛らしい動物に会えるのも、リバー・ワンダーの魅力です!

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チャンギ空港直結の複合施設「jewel」

シンガポール・チャンギ国際空港にあるjewel(ジュエル)は、地下5階・地上5階、計10階からなる複合施設。

名の通りラグジュアリーな雰囲気を醸し出した施設内には、ホテル・ショッピング・レストラン・カフェなどが入っています。

jewelに訪れたら見逃せないスポットは「レイン・ボルテックス」。大きな人工滝で、吹き抜け天井から勢いよく滝が流れ落ち、その高さは世界最大の40mもあるそうです。

夜になると、ライトアップされて光と音楽のショーをお楽しみいただけます。

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イスラムカルチャーを体験できる「ブギス&アラブストリート」

ブギスストリートは活気にあふれるエリアです。

比較的リーズナブルなお店が多く、多彩なファッションアイテムが揃っているとして、多くの若者が訪れています。屋台料理も充実しており、チャークイティオやラクサといったシンガポールの定番料理も味わえますよ。

一方でアラブストリートは、モスクなどの建造物やアラビアンな世界を楽しめるお店が多く、エキゾチックな雰囲気が特徴です。

ぜひ訪れてほしいスポットはサルタン・モスク。イスラム寺院の一つで、巨大な黄金のドームはアラブストリートのランドマークでもあります。夜にはライトアップされ、光に照らされた黄金のドームは幻想的です。

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マレー半島の伝統文化に触れる「プラナカン博物館」

プラナカン文化を感じられる作品を多く展示するプラナカン博物館。

プラナカン文化は、シンガポール・マレーシア・インドネシア・中国などの文化を融合した独自文化です。

博物館では、実際に使われた家具・衣装などが展示され、暮らし・宗教・芸術に触れられます。

また、いたるところに鮮やかな色を施した可愛らしいタイルが目に入ります。レリーフ調・花・鳥などのデザインのタイルは、思わず全部を写真に収めたくなるほど!タイルをモチーフにしたお土産グッズは、観光客に大人気です。

「ブキ・ティマ自然保護区」でシンガポール最高峰を歩く

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「ブキ・ティマ自然保護区」でシンガポール最高峰を歩く

賑わう都会のイメージが強いシンガポールですが、中心地の近くには静かな時間が流れるオアシス「ブキ・ティマ自然保護区」があります。

163ヘクタールに及ぶ広大な自然保護区には、4つのウォーキングトレイルが造られており、どの道からもシンガポール最高峰「ブギ・ティマ・ヒル」を目指せます。道中では、大自然の中を暮らす野生動物や美しい植物などを見ることも!

清々しい空気と自然の香りを楽しみながら、山頂を目指してはいかがでしょう。

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お土産にピッタリ!上品なクッキーが揃う「クッキー・ミュージアム」

さまざまな種類のクッキーが揃うクッキー・ミュージアム。

華やかで色とりどりの缶や袋に詰められており、どのデザインも集めたくなるほどの可愛らしさです。特に缶は食べ終わった後、インテリアとして飾る人も多くいるのだそう。

たくさんの種類があるので、どれを選ぼうか悩むところですが、店内では試食をいただけます。数ある商品から自分好みのクッキーを見つけて、シンガポールのお土産の一つに加えてみては⁉

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【番外編】 体験してみて!シンガポールのウォールアート

「ウォールアート」とは、街中の壁をキャンパスに描いたアート作品。
写真で見ても十分に感じるのですが、せっかくなら現地で作品の一部になって撮影してみたくはないですか?

ここ20〜30年、ものすごいスピードで発展を遂げたシンガポールですが、最近になって古き良き時代を振り返るムーブメントが起こっています。
その先駆者のひとりが「Heritage Mural Art(歴史的意味を持つ壁画)」で今シンガポールで一番熱いアーティスト、Yip Yew Chong さんです。
彼の描く「昔懐かしいシンガポールの原風景」の壁画は、シンガポール人だけではなく、シンガポールを訪れている人たちの心にも、どことなく懐かしく温かい気持ちを思い起こさせてくれます。
Yip さんの作品をはじめ、シンガポールで流行中の色とりどりのウォールアートをいろいろな場所で見つけることができます。

どのウォールアートもインスタ映え間違いなし!ウォールアートの魅力を存分に味わうなら、その街の雰囲気と一緒に自分の目で楽しみたいところ。
ここでしか味わえない景色をぜひ一度体感してみてはいかがでしょうか?

カラフルな灯篭に、テーブルに並ぶ月餅は「中秋節」の一風景

手紙の代筆屋:読み書きができなかった移民のための大切な仕事

昔のティオンバル・マーケットの様子

スーパーマーケットのカートを模したトリックアート

ローカルの暮らしを体験!シンガポール市街地のほぼ全域をカバーする鉄道(MRT)

シンガポールの「 MRT(Mass Rapid Transit)」は、シンガポールの公共交通システムで、地下鉄や高架鉄道を含む鉄道ネットワークのこと。MRTは、6つの路線からなり、それぞれの駅は、主要な地域や観光地、ビジネス地区などに配置されています。
MRTは非常にシンプルな仕組みですので、シンガポールの公共交通機関の中でも中心的な存在であり、観光やビジネス目的で訪れる人々にとって、便利な移動手段となっています。

▶【シンガポールMRTの詳しい乗り方】については以下の記事をご覧ください
https://www.jtb.co.jp/kaigai_guide/report/SG/2017/04/about-mrt.html

最先端な国シンガポールで驚きと感動の時間を

珍しい建物が建ち並ぶシンガポールは近未来的な雰囲気があり、多くの観光名所が揃っています。

最先端の技術を駆使した観光スポットがある一方で、歴史や自然を感じられるスポットも点在。

何回訪れても、驚きと楽しさを与えてくれるシンガポール観光で、素敵な思い出を作ってはいかがでしょう。


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この記事を書いたレポーター

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