シンガポールの本当にもらってうれしいお土産 ~クッキー・ミュージアム~
お土産選びは旅の醍醐味ですね!
今回はなかでもおすすめの「クッキーミュージアム(The Cookie Museum)」についてご紹介します。
シンガポールで最も有名&上品なクッキー専門店で、フルーツやハーブを使ったオリジナルレシピは
なんと700種類以上というから驚きです。
2004年にシンガポールで生まれ、クッキーはオーガニックで材料や作り方にもこだわっていて、
とても丁寧に作られています。
牛乳やバターは使わず、砂糖も最小限、マダガスカル産の新鮮なバニラを練りこみ、
独自配合で作られた生地をベースに、フローラル、フルーティ、セイボリー、スパイシー等の
おいしさの嗅覚&味覚要素を組み合わせて700種類以上の味わいが楽しめます。
クッキーで世界旅行が楽しめるなんて、素敵すぎ♪
英国のローズガーデンの花の香り、オレゴンの果樹園で収穫されたフレッシュなブルーベリー、
バンコクの喧噪の中食欲をそそられるトムヤム・スープ、などなど…
世界各国を象徴するフレーバーや食文化から生みだされたクッキーに詰みこまれた、
その土地土地の食べ物、香り、風味がこの幻想旅行のイマジネーションを無限に膨らませます。
100%シンガポールブランドですので、もちろんシンガポールならではの独自テイストもご用意しています。
シンガポールを代表する、チリクラブ・クッキー、シュリンプ・ラクサ・クッキー、ナシレマ・クッキー、
パンダン・シフォン・クッキーはここでしかないレアもの。
イチオシは通年通して人気があるという 「ベリー・ライト・クッキー」。
クッキーと言うと、こんがりキツネ色に焼けたカリカリの表面を想像しますが、こちらは全体的に
色は薄く、やわらかめの食感です。
なぜなら、それは、ベリーもドライではなく、生を使っているから、フレッシュな果実味を生かす
仕上がりになっているのですね。
しかも、ノーミルク、ノーバターで、砂糖も少なめなので、かなりヘルシーです。
それでは、早速人気セレクション&おすすめフレーバーをご紹介します!
※記載の料金は2023年9月1日以降の料金です。また、料金は事前予告なく変更されることもございます。
1) ベリー・ライト・クッキー Berry Lite Cookies ($48/缶)
■主原料:オーガニック・ブルーベリー、マカダミアナッツ
長年愛され続けるベストセラー商品!
瑞々しいオーガニック・ブルーベリーはオーランド産、高品質のマカダミアナッツはクイーンズランド産。
どんなシチュエーションでも、年齢問わず誰にでも喜ばれる素敵なギフトになるはず。
2) パンダン・シフォン・クッキー Pandan Chiffon Cookies ($48/缶)
■主原料:パンダン、ハニーチェリー、マカダミアナッツ、乾燥ココナッツ
パンダンとココナッツのアロマがお口の中に広がり、まろやかなお味。
繊細な手作りの優しいお味のクッキーは、ハニーチェリーとマカダミアナッツとの相性も抜群です。
3) シャンパン・ライチ・クッキー Champagne Lychee Cookies ($38/缶)
■主原料:シャンパン、ライチ、ハニー・マカダミアナッツ
本物のシャンパンにライチ、高品質のハニー・マカダミアナッツを焼き上げた、
ちょっぴり大人テイストの人気フレーバーです。
4) ストロベリー・バニラ・クッキー Strawberry Vanilla Cookies ($38/缶)
■主原料:ストロベリー、シリアル
甘酸っぱいストロベリーとサクサク感が堪らないシリアルがお口の中でやさしく溶け合います。
上品なストロベリーの香りが口いっぱいに広がってなんとも贅沢。
年間を通してファミリーに人気のフレーバーです。
5) シンガポール・チリクラブ・クッキー Singapore Chilli Crab Cookies ($42/缶)
■主原料:蟹、チリ、香辛料
シンガポールを代表的する料理「チリクラブ」。それがクッキーになったらどうなる?
甘みもあり、酸味もあり、スパイスもきいた、これまでのクッキーの概念を覆してしまうかもしれない
不思議な食体験はいかがでしょうか。
6) シンガポール・チキンライス・クッキー Singapore Chicken Rice Cookies ($42/缶)
■主原料:チキン・スパイス、ライス・クリスプ、胡椒
シンガポール人の国民食「チキンライス」。
本物を追求した味を再現すべく、愛情をこめてその味をそのままに焼き上げています。
その再現力にはびっくり!
お土産におすすめなポイントとしては、なんと言っても一目惚れしてしまうお洒落な缶♡
上品で可愛いので、違う缶も集めたいというコレクター心がくすぐられます。
500-550グラムの丸い缶、フレーバーによっては小さいサイズのキュートな缶もあります。
勿論中身も重要で、1枚の大きさも大きめで、さっくさくで柔らかいのが特徴です。
結構食べ応えあります💦
店舗では味見ができますので、しっかり味比べをして買えるのがうれしい。
ただとても繊細で割れやすいので、日本へ持ち帰るときは手荷物で持って行ったほうが安心かも。
ぜひお気に入りのフレーバーを見つけてくださいね~
【クッキーミュージアム - The Cookie Museum RSVP】
■所在地:252 North Bridge Road, #B1-K4 Raffles City Shopping Centre, Singapore 179103
※ラッフルズシティ・ショッピングセンター地下1階
■営業時間:11:00~21:00
■電話番号:+65 6749 7496 (Call)
+65 8128 3128 (Call & WhatsApp)
■ウェブサイト:https://thecookiemuseum.oddle.me/en_SG/
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オプショナルツアー(現地発着)JPY13,232〜※価格は予告なく変更になることがございます。“ティオンバル”は有名なマーケットをはじめ、古いものと新しいものがうまく混じり合っている 話題のエリア。“ハジレーン”の多彩なアーティスチックな壁画は見ているだけで心躍ります。エキゾチックな“リトルインディア”では、街歩きやムスタファセンターでのお買い物等をお楽しみください。