飛騨高山観光の旅プランも自由自在♪高山の丘の上にたたずむリゾートホテル【岐阜県 ホテルアソシア高山リゾート】

岐阜
多彩な露天風呂と内風呂もホテルの自慢のひとつ
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公開日:2023.09.04
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更新日:2023.09.04
かつて城下町として発展し、今なお町家が連なる高山町。町中には造り酒屋や伝統工芸の店、駄菓子やさんなどが立ち並び、タイムトリップしたかのような気分になります。ホテルアソシア高山リゾートは高山の中心地から車で約8分、山々に囲まれた閑静な場所にあります。高山駅からは無料送迎シャトルバスが運行していて、予約なしでも利用できます。
JTB地域ナビゲーター 岐阜県担当 北河
駅に到着したらまず立ち寄りたいi-CAFÉ
JR高山駅乗鞍口(東口)1階にあるi-CAFÉ〔あいかふぇ〕ではホテルアソシア高山リゾートの宿泊者限定で、預かった荷物をホテルまで届ける「荷物キャリーサービス」を行なっています。駅に着いたら大きな荷物を預けて、バッグひとつで街へと繰り出しましょう♪

優雅さと機能性を追求した8タイプの客室

デラックスツインではテーブルを囲んで語らうのもいい
ホテルはアルプスウィング、パークウィング、スパウィングという3棟から成ります。アルプスウィングは2〜17階、パークウィングは6〜13階に客室があり、8つのタイプを備えています。客室はスタンダードツインをはじめ、46㎡とゆとりの広さがあるデラックスツイン、幅200㎝のキングサイズベッドをしつらえたデラックスキング、女子旅にも利用できるトリプルなど。畳の部屋で落ち着ける和室や和洋室もあり、窓の外には四季折々の高山の自然を眺望できます。

10種類の露天風呂と2種類の内風呂でリフレッシュ

「天望の湯」にある石樋湯からは爽快な景色を眺められる
スパウイングの7階には「天の湯」、5階には「望の湯」という温泉フロアがあります。最上階にあたる「天の湯」は眼前に北アルプスの眺望を望むとっておきの場所。湯がオーバーフローしている石樋湯では、肩まで浸かると景色と湯面の境がなく浮いているような不思議な気分に。ほかにも岩風呂、壺風呂、樽風呂、打たせ湯、ジャクジーや低温サウナもあります。5階の「望の湯」には情緒あふれる和風の大浴場。雄大な北アルプスを望む壁湯や、野趣あふれる岩風呂、檜風呂、寝湯など。二つの大浴場は日替わりで男女入れ替え制なので、一泊すればどちらも楽しめます。
「望の湯」の壁湯から見上げる星空も美しい

気兼ねなく入浴できる貸切露天風呂

マイナスイオンを浴びながらリフレッシュしたい
周りの人を気にせず、ゆったりと湯浴みしたい人は貸切露天風呂へどうぞ。檜造りの湯船を備えた「サイプレス」、十和田石を使用した「ジェイド」、信楽焼の質感が楽しい「アーサン」の3カ所があり、1回45分まで利用可能です。屋外には木々が生い茂り、湯船に浸かりながら森林浴しているような気分になります。

夕食は飛騨の地酒と一緒に飛騨牛や朴葉焼きを堪能

高山ならではの味覚を楽しめる「日本料理 華雲」
館内のレストランも日本料理、鉄板焼き、ブッフェなど多彩なラインナップ。日本料理華雲では飛騨牛の鍋や朴葉味噌といった郷土色豊かな献立や、繊細な京風会席を堪能できます。一角には飛騨高山の12の酒蔵の銘酒を揃えた「酒蔵バー」を併設しているので、地酒を味わいながら“酒蔵めぐり”をするのもいいですね。朝食会場になるのは雄大なパノラマを望む「レストランロジェール」です。「地産地消」をコンセプトに、地元素材を生かしたバラエティ豊かな料理をブッフェスタイルで堪能できます。

地元の人々とのふれあいも楽しい飛騨高山観光

ホテルを起点に飛騨高山のみどころや食事処をめぐる
飛騨高山には江戸幕府の代官所・郡代役所の遺構「高山陣屋」や、秋の高山祭の屋台を展示する「高山祭屋台会館」などみどころがたくさん。早起きできたらぜひ「宮川朝市」に出かけてみましょう。宮川沿いに露店がずらりと並び、新鮮な野菜や果物、加工品などを販売しています。「飛騨の里」には合掌造りをはじめとした飛騨の伝統的な民家が移築復元され、館内では飛騨の民芸品“さるぼぼ”作りや組紐など民芸体験にも挑戦できますよ。

夜の集いの場として、館内でアルコールを楽しめるスペースがオープン!

◆2023年6月16日(金)にラウンジ「シーナリー」がバーラウンジとして生まれ変わりました。 ビールにワイン、ウイスキー、カクテルなどのアルコール類や飛騨産の食材を使用した軽食などを提供。 窓いっぱいに広がる滝を眺め、グラスを傾けながら心地よいひとときをお過ごしください。
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