2021年12月にリニューアルオープン！ 装いも新たにますます魅力的に！【岐阜県　高山グリーンホテル】

2020年に新館・桜凛閣がオープンし、フロント周りもリニューアルされました。飛騨高山の自然や伝統工芸をイメージしたインテリアがあしらわれ、洗練された新しさと古都の伝統を感じられる落ち着いた空間が、宿泊客を出迎えてくれます。 桜凛閣にはお部屋が101室。ゆったりと落ち着いたデザインのレイアウトで、窓の外に広がる高山の町並みの眺めを楽しめます。水回りなどの使い勝手がいいのも、新しいホテルならではですね。 お部屋のタイプは、ツインルームを主体に、ダブルルームや和洋室など7種類。利用シーンに合わせて選べるが魅力です。

「グリーンコート」は、落ち着いた雰囲気のブッフェダイニング。地産地消を心がけており、地元食材や日本海の魚介を満喫できます。ブッフェは、地元の食材をふんだんに使った「高山ブッフェ」と、お子様に人気の長期休暇限定「WAKUWAKUブッフェ」の2タイプ。本格フレンチをいただける「フレンチコース」のプランもあります。 職人が熟成させた飛騨牛や、地元農家から直接仕入れた野菜、隣県でとれる新鮮な魚介を使った料理など、飛騨高山で食べたいものがここに集まっています。ソムリエが厳選したワインとのペアリングも楽しめます。 目の前でシェフが調理するライブキッチンも、楽しくておいしい演出です。朝食には、朝食限定の高山グリーンホテル特製ふわふわオムレツがおすすめです。

桜凛閣にあるお部屋は全部で7タイプ。洋室中心の気持ちいいお部屋ばかりですが、ぜひおすすめしたいのがプレミアタイプの和洋室です。広々としたスペースに畳とベッドスペースがあり、和と洋のいいところを存分に楽しめます。 そして、桜凛閣「プレミアスイート和洋室」と「プレミア和洋室」に滞在のお客様には、専用ラウンジが用意されています。飛騨家具で統一されたラウンジは、飛騨らしい木の質感と気品さを備えた特別な空間です。飲み物なども自由に飲めるので、優雅で贅沢な時間を過ごしてくださいね。

まず驚くのは、その広さ。そして館内には約7000点もの飛騨高山みやげが集まっています。ぐるっと見て回るだけでも楽しめるので、滞在中に一度は立ち寄ってみてください。「お土産の博物館」のような店内では欲しいものがいっぱい見つかるはず。多すぎて困るほどのおみやげ選びを、ぜひ楽しんでみてください。 館内のPOPなどには、飛騨のおみやげにまつわるエピソードや由来などが書かれています。旅のみやげ話や小ネタを添えておみやげを渡せば、もらった人にも喜んでもらえそうです。 そして、2021年12月のグランドオープンで、ホテルはさらにパワーアップ。日本料理「緑亭」や囲炉裏のあるダイニング「白川郷」での夕食や、刷新されたお部屋など、より上質で快適なホテルになりました。高山の旅の拠点にぜひご検討くださいね。 ▶宿の基本情報・アクセス・地図はこちら