北海道・北広島市の一大エンターテインメント施設「北海道ボールパークFビレッジ」
F VILLAGE ADVENTURE PARK内にあるアクティテビティの1つ、スリル満点の大型ブランコ「SWING MAX(スイングマックス)」
北海道ボールパークFビレッジは野球観戦が楽しめるだけでなく、周辺にはショップやグルメスポットが集まる商業施設、ホテルやプライベートヴィラなどの宿泊施設があり、さらにグランピング施設や大型遊具があるキッズエリア、農業体験など、さまざまな魅力を提供する施設が揃っています。約32ヘクタールの広大な敷地に点在するこれらの施設は、野球観戦をしなくても北海道旅行の一日を満喫できる空間となっているので、思う存分楽しんでみてください!
また、最寄りの北広島駅までは新千歳空港やJR札幌駅から電車で約20〜30分圏内なので、北海道旅行の新しい観光拠点としても最適な立地。北海道の魅力を満喫する観光プランの起点としてもおすすめです。
プレミアムエリアでこれまでにない感動を!新感覚の野球観戦を楽しもう
目の前にグランドが広がり、選手たちと同じような目線で野球観戦が楽しめるダイヤモンドクラブシート(一例) ©H.N.F
日本初の開閉式屋根付き天然芝球場「ES CON FIELD HOKKAIDO」は、地上4階まである観客エリアに3万5,000人を収容。座席は一般的な観戦席だけでなく、特別なプレミアムエリアのシートも用意されています。そのなかでも注目したいのが通常一般販売されていない座席、ダイヤモンドクラブシート三列目です。
ダイヤモンドクラブシート三列目はホームベースの裏側にあり、座席からスタジアムまでが至近距離なので、臨場感たっぷりに野球観戦が楽しめます。一般的な座席よりも広く、シートはふかふかとしクッション性も高いので、長時間座っていても疲れにくいのが特徴。座席間の距離もゆとりがあるため前を人が通っても立つ必要がなく、快適な観戦体験ができます。
ダイヤモンドクラブシート三列目を利用すると、特別な地下1階の「DIAMOND CLUB LOUNGE sponsored by ANA」に入場することができます。こちらはVIPチケットを持っている人だけが入場でき、おしゃれな空間の中で北海道の旬の食材を使った料理をビュッフェスタイルで楽しむことができます。
さらに、ビールやワインなどの飲み物も飲み放題。ビュッフェの料理をテイクアウトして座席で食べることも可能です。おいしい料理を食べながら、観戦できる最高な空間をお楽しみいただけます。
ダグアウトクラブシート三塁側は、一味違う観戦スタイルが体験できる!
Panasonic CLUB LOUNGEで味わえるビュッフェスタイルの料理(一例) ©H.N.F
プレミアムエリアにある観客席でもう1つのおすすめが、ダグアウトクラブシート三塁側です。名前の通りフィールド上にある砂かぶり席で、三塁側のベンチ横に位置しています。座席はグラウンドを掘り下げてつくられており、着席すると視線の先がグラウンドになっています。特に前から2列目の座席からは、選手と同じ目線で試合を観戦することができます。
さらに、座席のすぐ背後には「Panasonic CLUB LOUNGE」があり、ダグアウトクラブシート三塁側を利用する場合は、このラウンジの利用が可能。専用のカウンターでドリンクを注文することができ、ビールから日本酒、ソフトドリンクまで幅広く用意されています。また、料理はビュッフェスタイルで提供されます。
ダグアウトクラブシート三塁側は、快適な座席と豪華なサービスが揃った、最高の野球観戦体験が楽しめるスペシャルチケット。特別な場所で贅沢な時間を過ごし、プレミアムな観戦をお楽しみください!
Fビレッジで食べたい!おすすめのグルメスポットは?
フィールドを一望できる世界初のクラフトビール醸造レストラン「そらとしば by よなよなエール」 ©H.N.F
北海道ボールパークFビレッジでは、野球観戦やイベントを楽しみながら、和・洋・中・エスニック・スイーツなどのメニューが味わえる多彩なグルメスポットがあります。そこで、人気のお店をいくつかご紹介しましょう。
最初におすすめするのは、ES CON FIELD HOKKAIDO にある「HOTDOG FUN(ホットドッグファン)」です。ニッポンハムグループによるオリジナルのソーセージを使用したホットドッグ専門店で、ここでしか味わえない「シャウエッセン ホットドッグ」やフライドチキン、チーズフライなどバラエティ豊かなメニューが揃っています。
次は、ES CON FIELD HOKKAIDOの外野中央にある、フィールドが一望できる世界初のクラフトビール醸造レストラン「そらとしば by よなよなエール」です。球場内で醸造された、ここでしか飲めないオリジナルクラフトビールは、エール系ビール特有のフルーティーな味わいがとてもおいしくおすすめです!120席ある開放的なルーフトップで試合の熱気に包まれながらビールで盛り上がりましょう。
最後は、北海道ボールパークFビレッジの水辺のほとりに建つ「Truffle BAKERY BAKERY & RESTAURANT」。都内を中心に展開しているベーカリー「Truffle BAKERY」がミシュランの星付きフレンチレストラン「sincere(シンシア)」とタッグを組んだレストランとカフェを併設した店です。北海道産小麦を品種別に焼き上げるなど、この店舗限定のパンもあるので、焼きたての香りとともに味わいたいですね。
ほかにも、野球が開催されない日は無料で入場できるES CON FIELD HOKKAIDOには多くの飲食店があり、北海道日本ハムファイターズの選手をモチーフにしたメニューが各店にあるので、ぜひ訪れてみましょう。
また、北海道ボールパークFビレッジにあるTHE LODGEには、カフェやドラッグストア、アウトドアブランドのTHE NORTH FACEやサイクルブランドのSpecializedのストアがあるので、グルメと合わせてショッピングも楽しめます。
いつもなら見られない場所を巡る「スタジアムツアー」もおすすめです
スタジアムツアーで解説してくれるファイターズガールの皆さん(イメージ) ©H.N.F
ES CON FIELD HOKKAIDOでは、通常入ることのできないグラウンドやベンチ、インタビューエリアなど、選手と同じ目線で球場を体感できるスタジアムツアーもおすすめです。このツアーにはベーシックツアーとプレミアムツアーの2種類があり、どちらもファイターズガールが案内をしながら見どころを解説してくれます。
料金はベーシックツアー(所要約50分)が大人1名1800円~、プレミアムツアー(所要約60分)が大人1名3500円~。1組の定員は約20人です。(開催日時等、詳細は公式HPをご確認ください。)
プレミアムツアーでは、監督室や選手たちのロッカーなどがあるホームエリア、ブルペンにも入ることができ、熱戦の舞台裏を間近で味わうことができます。また、シーズンシートの近くにあるプレスルームでは、ガラスで覆われた空間で実際の会見が開かれる様子を見ることができます。球場内には歴代のレジェンドたちの写真が飾られており、野球ファンにとっては特別な場所です。
スタジアムツアーは、ES CON FIELD HOKKAIDOにはじめて足を踏み入れる際にはおすすめです。野球をあまり知らない人でも、球場の裏側を見ることで楽しい北海道旅になること間違いありません。