用途に合わせて選べる、12タイプの個性的な客室
「ホテル日航大分 オアシスタワー」の客室は、12階〜17階のスダンダートフロアと18階〜19階のスカイフロアに分かれています。スダンダートフロアには、シングル・ダブル・ツインの部屋が4タイプ、車椅子の場合でも安心して利用できるユニバーサルルームも用意されています。1人利用に最適なモデレートシングルルームはベッドの幅が140cmとセミダブルサイズなので、入眠や睡眠時にリラックスでき、喫煙と禁煙に対応したスーペリアツインルームはスタンダートフロアで最も広い29.5㎡もあるので、ゆったりくつろぐことができます。
専用のルームキーによるセキュリティーシステムを採用したスカイフロアは、シングルとツイン、ダブル、スイートの部屋が7タイプあり、いずれの部屋からも大分市屈指の絶景を望むことができます。44.6㎡のエグゼクティブツインルームと客室最上階の19階にあるジュニアスイートルームは3名まで宿泊でき、76.0m²のロイヤルスイートルームは各界のVIPや数々の著名人が利用することもあるとか。「ホテル日航大分 オアシスタワー」には、目的や用途で選べる客室が12タイプもあるので、リピートして泊まる際はタイプを変えて違いを体感してみるのも楽しそうですね。
地元で愛され続ける懐かしい料理が並ぶ朝食ビュッフェ
地元で愛され続ける懐かしい料理が並ぶ朝食ビュッフェ
「ホテル日航大分 オアシスタワー」での朝食は、2階にあるオールデイダイニング「セリーナ」でのビュッフェ。大分のソウルフードであるとり天や、郷土料理のだんご汁、とり飯など、地元で古くから愛されてきた料理の数々が味わえます。おいしく栄養価の高い料理を揃えているのが特徴の1つで、新鮮な野菜にこだわったサラダビュッフェや、厳選した県内の契約酪農家や養鶏場が生産した牛乳や卵だけを使うなど、安心を第一に、カラダにやさしくておいしい食材を使用したメニューが好評です。オープンキッチンの「セリーナ」は、ランチ・ディナーともにビュッフェスタイルなので気軽に立ち寄ってみましょう。同じ2階にある日本料理店「折鶴」では、大分の郷土料理や月替わりの献立、会席料理などをテーブル席や掘りごたつの個室で味わえます。
天井が高く、一面ガラス張りの向こうに景観が広がるシエル・アジュール
フレンチレストラン「シエル・アジュール」は、ガラス張りのパノラマウィンドウからは、広がる空の下に市街地から雄大な山々までの眺望が開け、夜は幻想的に煌めく光景を楽しみながら、山海の食材などを採り入れ先進的なフレンチディナーが満喫できます。
座席はテーブル席が44席とカウンター席が8席の全52席。眺望を目の当たりにしながら味わいたい方は、グループの場合は窓際のテーブル席を、カップルや夫婦なら窓際に設置されたカウンター席を早めに予約することをおすすめします。