お食事はダイニング&ラウンジ「涛-Tou-」で。お料理は、伝統の懐石料理をベースに、素材本来の味を生かしながら、食材の組み合わせや味付けに現代風のアレンジを加えたもの。このお宿ならではの“食の和モダンクラシック”の本格創作会席です。食材は、布刈瀬戸の鯛や広島県産の牡蠣などの瀬戸内の魚介をはじめ、地元尾道ならではの地域産品や野菜など。器や盛り付けにもこだわった五感で楽しめるお料理で、お造りを檸檬塩やハーブオイル、土佐醤油などで食べるなど創作性にも優れています。なかでも名物料理の鯛釜飯は、焼いた鯛の骨と野菜からとった出汁で、炙った鯛の切り身とお米を一緒に炊き上げた香り高い逸品。
朝食は「しまなみ産 和朝食」。ごまだれと出汁を合わせた鯛茶漬けは、お刺身のままでもおいしい鯛の旨味が口の中に広がります。
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