尾道の魅力を発信。新発想の旅のスタイルを提案する快適・多機能ホテル【広島県 HOTEL BEACON ONOMICHI】

広島
大切な自転車を持ち込める、眺めのよい角部屋の客室「コーナーサイクルツイン」(イメージ)
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公開日:2024.10.27
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更新日:2024.10.27
古くから人とモノが集まる港町として栄えた尾道。その歴史や文化を現代的にアレンジして体験できるのが、2022年7月にJR尾道駅の2階にグランドオープンした「HOTEL BEACON ONOMICHI」です。 尾道は多くの文学や映画の舞台として登場。作品ゆかりの地やレトロな町並みに魅力を感じて訪れる観光客が多く、一方で「しまなみ海道」の玄関口に位置することから、たくさんのサイクリストたちを迎えています。また、コロナ禍を経て場所を選ばない働き方がスタンダードになり、旅先で仕事をするワーケーションのニーズも高まっています 「HOTEL BEACON ONOMICHI」では、観光に加えてサイクル・ワーケーションといったライフスタイルに合わせた多様な過ごし方ができる新しいスタイルのホテル体験を提供。尾道の新しい魅力が泊まって・食べて・アクティブに体感できる新発想のホテルで旅を満喫しましょう。
JTB地域ナビゲーター 広島県担当 吉田 佳代

旅の目的に合わせて選べる6タイプのコンセプトルーム

ホームシアターを完備した最上級の客室「ビーコンスイート」(イメージ)
「HOTEL BEACON ONOMICHI」では、多様な旅のニーズに応えるために6つのコンセプトに分かれた客室を用意しています。たとえば、広々としたスイートルーム「ビーコンスイート」には、120インチのホームシアターを設置。お好みの作品を、寛ぎながらごゆっくりお楽しみ下さい。
客室内のロードバイク専用ラックに愛車を保管できる客室「サイクルツイン」(一例)
「しまなみ海道」でのサイクリングを楽しむためにロードバイクを持ち込んで旅をする多くの方々の声に応えたのが、客室に専用ラックを設置した客室「コーナーサイクルツイン」と「サイクルツイン」です。どちらにも、80インチのホームシアターとバスルームがあるので、サイクリングの疲れを癒しながら、ゆっくりと快適に過ごすことができます。もちろん、サイクリストだけでなく通常の観光でも機能的な空間で快適な時間を体験できます。
キッチンとシャワールームがある客室「バンクベッドルーム」(一例)
女子旅やグループで気ままに過ごしたい方々におすすめなのが4名まで宿泊できる「バンクベッドルーム」です。バンクスタイル(2段ベッド)の寝室と「HOTEL BEACON ONOMICHI」で唯一のプライベートキッチンがあり、自分たちのスタイルで暮らすように泊まる体験が楽しめます。2段ベッドは上段がシングルサイズの布団が2組、下段はクイーンベッドのゆったりサイズ。2名で宿泊する場合は、下段をデイベッドとして利用できます。
アースカラーの心地よい空間が広がる客室「スーペリアクイーン」(一例)
「スーペリアクイーン」と「スタンダードダブル」は、ほかの客室と同じように快適な睡眠をサポートするシモンズ社のベッドを採用。客室名のとおり、クイーンサイズとダブルサイズのベッドが置かれています。「スーペリアクイーン」は定員が2名まで。「スタンダードダブル」は2名ですが、1名からの利用も可能です。 また、全客室には今治タオルや瀬戸内レモンシャンプー、お肌と環境にやさしいマーガレットジョセフィン社のバス&スキンケアアメニティなど、こだわりのアメニティが利用できます。その他にも、フロント横にはアメニティバイキングのご用意がございます。
快適で機能性を兼ね備えた客室「スタンダードダブル」(一例)

瀬戸内海の鮮魚やブランド牛など、地産地消の味覚を満喫

地元や地域の味覚をそれぞれの料理で味わえます(イメージ)
夕食や朝食は館内の「カフェレストラン&バー 舷 -GEN-」でいただきます。夕食のメニューは、瀬戸内の新鮮な魚介や牡蠣などのシーフードや広島県産のブランド牛のグリルなど、地産地消にこだわった創作コース料理。尾道や地域の魅力を料理でも堪能できます。バーカウンターがあるので、料理に合わせてワインや地酒なども味わいましょう。
目と舌で楽しめる彩りが豊かな朝食メニュー(イメージ)
朝食は尾道産の野菜やフルーツを使用した「オリジナルスムージー」、多くの料理人が愛用する世羅産の卵を使用した「自家製キッシュ」など、見た目がおしゃれでカラダにやさしい料理が「Morning box」と呼ばれる朝食セットで味わえます。
テーブル席やソファー席、カウンターなどおしゃれな造りの「カフェレストラン&バー 舷 -GEN-」(イメージ)

旅と仕事を快適に両立するワーケーションラウンジ

リモートワークを効率よく快適にする施設やサービスが充実した「ワーケーションラウンジ」(イメージ)
自宅で仕事をするリモートワークは一般的になりましたが、一歩進んだ旅×仕事のワーケーションのニーズも高まっています。「HOTEL BEACON ONOMICHI」では、そうした新しいライフスタイルをサポートする「ワーケーションラウンジ」を用意。開放的なオープンスペースやプライバシーを重視した個別ブース、最大6名まで参加できるミーティングルームなど、目的や用途に合わせて快適にワーケーションができる空間となっています。もちろん、最新規格の高速Wi-fiを設置しているので、ストレスを感じることはありません。

個室でゆったり癒しの時間が過ごせるスパ

ヒノキの香りに包まれて心地よく心身が癒される「プライベートバス(檜)」(イメージ)
「HOTEL BEACON ONOMICHI」の客室には、バスルームもしくはシャワールームがありますが、どっぷりと湯に浸かり、ゆったりと癒しの時間を楽しみたい場合は、貸し切りのプライベートバスもおすすめです。 ヒノキの香りが漂う「プライベートバス(檜)」と十和田石を使用した「プライベートバス(水紋)」は完全予約の時間制。宿泊者だけでなくデイユースでも利用できます。
シックで上質な佇まいを魅せる「プライベートバス(水紋)」(イメージ)
また、完全個室のプライベートサウナ「ソロサウナ」では、ロウリュサウナでくつろぎのひとり時間が楽しめます。シャワーブースもあり、着替え・サウナ浴・休憩のすべてが1つの空間で完結。温度や湿度を自分の好みで調整できるので、まわりを気にせずマイ・サウナを満喫しましょう。こちらもデイユースでの利用が可能。完全予約制です。
シャワーブースを完備。1つの空間でひとりサウナが満喫できる「ソロサウナ」(イメージ)
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