平和大通りに面した広島観光の拠点に最適なシティホテル
公開日:2023.11.12
|更新日:2023.11.12
JR広島駅から車で約10分、広島の象徴とも言える原爆ドームや広島平和記念資料館がある平和記念公園へ徒歩約5分、広島城へ徒歩約15分のロケーション。広島市の中心地に立つ「ANAクラウンプラザホテル広島」は、人気のスポットまで徒歩圏内でアクセスできるシティホテル。最上階の22階にあるクラブラウンジから望む広島の街並みと瀬戸内海の島々は、日常を忘れさせてくれるほどの絶景が広がり、館内5カ所のレストラン&バーでは地元の食材や旬の味覚を堪能できます。
おすすめは、19階から21階にあるクラブフロアの客室。クラブフロアの宿泊者だけが利用できるクラブラウンジの魅力的な特典を楽しむことができます。市内外の観光スポットを巡った後は、ホテルでちょっと贅沢な時間を過ごしながら目の前に広がる景色や料理、スイーツの数々を満喫。映える写真をSNSにアップすれば、いつもとは違う旅の思い出がリアルタイムで残せますよ。
グループ旅なら、高層階のクラブフロアがおすすめ
客室数は全402室。7階から12階のスタンダードフロア、14階から18階のミドルフロア、19階から21階のクラブフロアに分かれ、それぞれに旅の目的や楽しみ方で選べるバリエーション豊かなタイプの客室が用意されています。なかでも高層階にあるクラブフロアの客室は、タイプごとに異なるものの瀬戸内の自然や街並みが一望でき、時間経過により変化する表情に心が癒やされます。
53㎡のクラブエグゼクティブツインとジュニアスイートラグジュアリーは、1つの空間をベッドゾーン、リラックスゾーン、ワークゾーンの3つで構成。セミダブルサイズのベッドが2つ並ぶツインタイプに1名様分のエキストラベットも設置できるので、カップルはもちろん3名までのグループ旅でもゆったりくつろぐことができます。もちろん、収納スペースはしっかり確保されているので安心です。
また、スタイリッシュな空間が広がるスタンダードフロアの客室は、シングルルーム、モデレートダブルルーム、コンパクトツインルーム、ツインルームの4タイプ。1人でゆったり過ごしたい方は幅160cmのベッドを独り占めできるモデレートダブルルームが、街の夜景を楽しみたいカップルには南側(平和大通り側)に面したツインルームがおすすめです。
客室には、快眠をサポートするアメニティが充実しています
また、すべての客室で快眠をサポートする「スリープ・アドバンテージ」を提供。快眠コンサルタントのアドバイスを基に、アイウォーマーや入浴剤、夜用・朝用のお茶を用意。高さや硬さが違う5種類の枕と3種類のアロマから、好みのタイプを選ぶこともできます。今、全室「加湿器付空気清浄機」完備となりました。自分の部屋のように過ごしながら快適な睡眠と心地よい目覚めを迎えましょう。
眺望を楽しみながら特別な時間が過ごせるクラブラウンジ
最上階からの絶景を楽しみながら思い思いの時間が過ごせるクラブラウンジ
2023年2月15日に誕生した最上階のクラブラウンジは、クラブフロアに宿泊したゲストのために用意された特別な空間。200㎡のスペースはダイニングスペース、ワークスペース、リラックススペースなどに分かれ、広島の魅力である山・海・街の美しいパノラマを眺めながら自分たちだけのプライベートな時間を楽しめます。
市内の名所が徒歩圏内。観光後はのんびりとアフタヌーンティーを楽しむのも
利用者から特に好評なのが、無料で利用できる朝食・アフタヌーンティー・カクテルタイム。朝食は和洋のブッフェメニューに加えて、広島の食材にこだわったクラブラウンジ限定の料理を提供。15時~17時のアフタヌーンティーは、パティシエが腕を振るった色とりどりのスイーツとセイボリーが2段のティースタンドに並びます。紅茶やコーヒーなどの飲み物も楽しみながら、ゆったり過ごしましょう。17時30分~19時30分のカクテルタイムは、夕食前の食前酒のような感覚で、酒処広島の日本酒やクラフトビールが味わえます。
クラブラウンジでは、宿泊者のチェックインやチェックアウト、観光の案内、レストランの予約などを、専任のコンシェルジュがきめ細かく対応してくれます。クラブフロアに宿泊し、ちょっとリッチな広島の旅を満喫してみませんか。
バラエティ豊かな朝食ブッフェ。広島の名物料理なども
1階にあるオールデイダイニング「フリュティエ」の洋食ブッフェは、地元の食材を使った料理をはじめ、選ぶのに困るほどバラエティに富んだメニューがずらりと並びます。ショーキッチンでは、ANAクラウンプラザホテル広島名物のモーニングステーキや卵料理などを調理する姿を間近で見ることができます。
多彩なメニューの洋食ブッフェで朝のエナジーチャージを
ランチやディナーで本格的な味を楽しみたい方におすすめなのが、別棟1階にある鉄板焼「愛宕」と5階にある中華料理の「桃李」です。
鉄板焼「愛宕」は、「ミシュランガイド広島2013特別版」で紹介された名店。厳選したブランド牛や黒毛和牛などを鉄板の上で焼き上げる職人技を目の前で楽しみながら、芳ばしい香りを感じ、素材の旨みを最大限に味わえる塩や自家製ニンニク醤油でいただきます。アラカルトのメニューには、活オマール海老や活アワビ、北海道産のホタテなど海の幸もあるので、お好みでお酒と共に楽しみましょう。
海鮮素材に加えて人気のメニュー、北京ダック(写真手前)
中国料理「桃李」は、ホテルならではの落ち着いた空間で本格広東料理が味わえる店。広東料理は海鮮をたっぷり使用したメニューが特徴ですが、北京ダックなど少し贅沢な一品に出会うこともできます。ランチは比較的リーズナブルなセットメニューが中心で、季節限定の料理も登場。ディナーは2名からのコース料理がメインで、なんとヴィーガンコースも用意されています。
夕食後のゆったりタイムは、1階のロビーフロアにある「ザ・ラウンジ」で。ビールやカクテル、ウイスキー、モクテル(ノンアルコールのカクテル)などで、安らぎのひとときを楽しみましょう。