プーケットの名物料理・ご当地グルメが食べられる人気レストラン4選【タイ】

タイ
プーケットの名物料理・ご当地グルメが食べられる人気レストラン4選【タイ】
プーケットはシーフード料理が豊富
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公開日:2024.02.13
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更新日:2024.08.12
スパイシーな味付けと独特の香りが魅力のタイ料理。トムヤムクンやカオマンガイなどの王道タイ料理ももちろんいいけれど、せっかくプーケットに来たならココでしか食べられない本場の味を堪能したい!(写真:ワンチャン)
JTBホームページ エディター

ワンチャン(One Chun Cafe & Restaurant)

ゲーンソム100gB65(手前)、パットサトークンB220(奥)
プーケット・タウンにある「ワンチャン」は、プーケットのご当地ならではのグルメに特化したタイ料理レストラン。黄色の外壁に緑の扉や窓が印象的なシノ・ヨーロピアンスタイルの可愛らしい建物が目印です。店内にはアンティークの装飾が施され、雰囲気も抜群。おすすめメニューは、タイ南部特有の辛さと旨みが利いたシーフード料理です。特に、タマリンドの酸味とスパイスの辛味が合わさったスープカレー「ゲーンソム」がおすすめ。こちらのお店のゲーンソムは、白身魚と野菜が入り、本格的な辛さがご飯にぴったり。料金は白身魚の重さによって決まります。
黄色と緑を基調としたシノ・ヨーロピアンスタイルの外観
One Chunの情報
住所:48/1 Thep Krasattri Rd. 営業時間:10~22時 定休日:なし

トゥー・カップ・カーオ(Tu Kab Khao)

センミーゲーンプーB360
プーケット・タウンに店を構える「トゥー・カップ・カーオ」は、プーケットのグルメシーンを牽引する話題の人気レストラン。プーケットならではのタイ南部の郷土料理を中心にさまざまな本格タイ料理が堪能できます。人気メニューは、タイ南部でよく食べられる「センミーゲーンプー」。カニの実がたっぷり入ったイエローカレーで、辛さも控えめなので誰でも食べやすいのが特徴です。極細の米麺「センミー」にかけて、カレーそうめんのようにしていただきます。
シノ・ヨーロピアンスタイルの上品な店内
Tu Kab Khaoの情報
住所:8 Phangnga Rd. 営業時間:11~21時 定休日:なし

ナンバー6(No.6)

エビの炒め物B150(手前)、ナンバー6・ウィングB150(左奥)、パイナップル炒飯B150(右奥)
パトン・ビーチエリアにあるバングラ通りからほど近く、こぢんまりとした店内はいつも超満員の人気食堂「ナンバー6」。朝7時から営業していることもあり、モーニングからディナーまで各種メニューが充実しています。入店を並ぶことも多いので、比較的お客さんの入りが少ない朝の時間帯が狙い目!看板メニューは手羽先の唐揚げに秘伝のスパイシーソースをかけた「ナンバー6・ウィング」です。タイの香辛料が利いたピリっと辛いソースはご飯にも、お酒のお供にも相性抜群。必ず注文したい逸品です。
半屋台風のローカル感あふれる店内
No.6の情報
住所:186 Rat-U-Shit 200 Pee Rd. 営業時間:7~23時 定休日:なし

モームードン(Mor Mu Dong Restaurant)

プラーヤッサイ1匹B80〜
プーケット島南部のシャロン港近くにある「モームードン」は、マングローブ林の中にあるオープンエアのレストラン。茅葺屋根の東屋風な手作り感のある店内が魅力で、プーケットの田舎の雰囲気を肌で感じながら食事が楽しめるのが人気の理由です。料理の味も評判で、タイのグルメサイトでも評価が高く、特に看板メニューの「プラーヤッサイ」はぜひ食べてほしい逸品。まるまる魚1匹にピリ辛の魚のすり身を詰めたオリジナル商品で、見た目は焼き魚のよう。中に詰まったすり身は、ジューシーな旨みがたっぷりです。
プーケット・タウンから車で25分ほど
Mor Mu Dong Restaurantの情報
住所:9/4 Moo 3, Chalong 営業時間:10~21時 定休日:毎月15日(祝日の場合は翌月曜)
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