【1】グアム結婚式、おすすめの時期は?
一年を通して気温の変化が少ないので、常夏のアイランドとして人気のグアムですが、結婚式を挙げる場合には雨の降りやすい時期を把握しておく必要があります。
グアムには、雨季と乾季がある
グアムの気候は、11月〜5月ごろまでが乾季、6月〜10月頃までが雨季となっています。
グアムでは、雨季だからといって、必ずしも過ごしにくいというわけではありません。たしかに、雨季の間は雨の日が多いですが、一時的に”スコール”と呼ばれる大粒の激しい雨が降ったあとは、カラリと晴れ上がります。日本の梅雨のように、一日中じめっとした雨が降り続くというわけではありません。
オールシーズン湿度が低く過ごしやすい
湿度もやや高めですが、東から吹き抜ける風があるため、日本のようにジメジメとした嫌な湿度を感じることはありません。
グアム結婚式ベストシーズンは、1月〜2月
グアムウエディングの人気シーズンは、やはり雨の心配が少ない12月〜4月頃。とは言え、ゴールデンウィークがある4月末やクリスマスから年末年始にかけての時期は、旅費や挙式費用が高くなる傾向にあります。
JTBのおすすめは、1月〜2月! 乾季の真っただ中なので、雨の心配もそれほど必要ありません。また、現地で開催されるイベントが少なく、比較的混雑を避けられます。
天候の影響を受けにくい挙式会場が多いので、心配ご無用
たとえ雨季の時期でも、ホテルに隣接されている会場がほとんど。そのため、天候の影響も受けにくく、同行者の人も列席しやすいのがグアム挙式の魅力です。
日本から約3時間半、身近なリゾート・グアム
グアムウェディングの最大の魅力は、日本から近いということ。
日本から約3時間半で到着し、時差も1時間。身体的な負担も少なく、おふたりも海外旅行になれていないご家族の皆さまもとても参加しやすいリゾートです。
最短2泊3日で、グアム結婚式は実現可能
滞在日数の目安として、最短で2泊3日あればグアムで結婚式を行うことが可能 です。
とはいえ、せっかくの海外ウェディングですから、挙式後はそのままハネムーンを楽しみたい方も多いはず。ゆったりステイをご希望の方は、4泊5日の滞在がおすすめ。余裕をもって、海外挙式もハネムーンも満喫できるはずです。
ハネムーンもかねて、少し足を伸ばしてパラオへ!
1週間ほどお休みが取れる方は、挙式の余韻を残しつつパラオへのハネムーンへ直行されるのもおすすめです。
まとめ
費用面・日数面で負担が少なく、人気のグアム。現地の最新トレンドや、人気の過ごし方など詳しい情報を知りたい方は、JTBウエディングプラザへぜひ一度お越しください。ウエディングコンサルタントがおふたりにとってベストな時期をご提案させていただきます。