エネルギッシュな難波の街で、暮らすように滞在できるハイセンスなホテル【大阪府 東急ステイ メルキュール 大阪なんば】

大阪
「炭屋町」と呼ばれていた地に立つ炭黒の外観カラーが印象的なホテル
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公開日:2023.08.20
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更新日:2023.08.20
「東急ステイ メルキュール大阪なんば」は、2022年12月に大阪・難波に開業したホテルです。コンセプトは“自分らしく暮らすように滞在できるホテル”。「東急リゾーツ&ステイ」が全国に展開する「東急ステイ」と、フランス・パリを拠点とするホスピタリティグループ「アコー」の「メルキュール・ホテルズ」との初のダブルブランドホテルです。 難波エリアは大阪随一の繁華街であり、大阪屈指のターミナルスポット。道頓堀や心斎橋筋、新世界など、ショッピングやグルメ、観光でいつも賑わっている人気のエリアです。JR難波駅をはじめ、近鉄・阪神の大阪難波駅、南海なんば駅、地下鉄大阪メトロなんば駅の各駅が集まっていて、乗り入れている各線を使えば、どこへ移動するにもとても便利。大阪の空の玄関口、関西国際空港へも乗り換えなしで移動ができるアクセス抜群の地です。 そんなエネルギッシュな難波の御堂筋そばに立つ「東急ステイ メルキュール大阪なんば」は、大阪メトロなんば駅から徒歩約4分、心斎橋駅から徒歩約5分というロケーション。そして、東急ステイがもつ滞在機能性の高さに、メルキュールがもつ高いクオリティーと洗練されたデザインを加えたホテルはとてもスペシャル。今まで以上に満足度の高い滞在を楽しめます。
JTB地域ナビゲーター 大阪府担当 上月 由香理
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植物が効果的に配されたホテルエントランス

ワクワク感が溢れて来る、メルキュールとのコラボがステキ

グリーンポッドウォールが印象的なフロントロビー
フロントロビーには個性あるアート作品も展示
世界60カ国以上に810を超えるホテルが運営されているメルキュール。地上18階・地下1階、高さ約60mの「東急ステイ メルキュール 大阪なんば」は、メルキュールブランドとしては日本国内の7番目のホテルとなります。質の高いサービスに加え、その土地の歴史や文化を反映した洗練されたデザインがメルキュールの大きな特徴。このホテルにもそのデザイン性が随所に発揮されています。 エントランスでまず印象的なのは、シックな炭黒の外壁に、やわらかくナチュラルな雰囲気を添えている植物のグリーン。フロントロビーの吹き抜けの高い壁には、一面が緑の植物で覆われたようなLED内蔵のグリーンポッドウォールが広がります。シックな黒をベースカラーにした館内には、数多くの壁画を手掛けるアーティスト・BAKIBAKI(山尾光平)の「BAKI柄」の作品をはじめ、1970年代の大阪ミナミのストリートカルチャーを思わせるアーティスティックな作品を随所に配置。まるで“アーティストのアトリエ”といった雰囲気があります。どこをとっても斬新でありながら洗練されたデザイン性が感じられるワクワクするホテルなのです。

シックでありながら大胆なデザイン、機能性も納得の客室

洗練されたデザインで統一されたデラックスツイン(一例)
高級感溢れる眺めのよいプレミアムツイン(一例)
3階から18階にある客室は全部で288室。客室内は品のある渋い色調で統一されています。その内装や家具などには、この地ならではの色使いやパターンを意識したメルキュールの高いデザイン性が感じられてハイソな気分になります。 客室タイプは、スタンダードクイーンからメゾネットの1室限定のデュープレックススイートまで12タイプもあり、さまざまなニーズに応えてくれます。最も客室数が多いのはスーペリアツイン。バスルームは洗い場のあるバスタブ付きで、全客室にも備えられている天井に設置されたレインシャワーは、体全体に降り注ぐ温かいお湯の心地よさが疲れを癒してくれます。 ホテルのコンセプト通り、1泊でも中・長期滞在でも快適に過ごせるように、と考えられた客室には、スーペリアクイーンリビングやプリビレッジツインリビングなど、全自動洗濯乾燥機やミニキッチン、電子レンジなどの設備のある客室も。室内に洗濯機がない客室は、15階のランドリールームを利用できます。 プリビレッジタイプの客室と17階角部屋のビューバス付きデュープレックススイート、プレミアムツインには、コーヒーマシンやバスルームに入浴剤を完備。冷蔵庫のドリンクはフリーで、12時レイトチェックアウトと、優雅なホテルステイが待っています。

心地よく食を楽しめるお洒落なオールデイダイニング

空間自体がご馳走のような素敵なレストラン「CENTRE M」
レストラン内で焼き上げるパンがおいしい朝食ビュッフェ(イメージ)
見て楽しい、食べておいしい!彩り豊かな6種類のパワーサラダ(イメージ)
人気の生パスタをランチで(イメージ)
2階のレストラン「CENTRE M[サントル エム]」は、朝食、ランチ、ティータイム、ディナーが楽しめるオールデイダイニング。「Escape Minami」をコンセプトに、ここでは大阪ミナミの街の喧騒から抜け出してゆっくり心地よく食を楽しめます。 朝食のビュッフェでは彩り豊かな6種類の健康デリサラダや、ライブキッチンで専属のシェフ・ブーランジェが焼き上げる発酵バターの香り豊かなクロワッサンを中心に、毎日40種類以上のメニューが並びます。 ランチタイムでは生パスタランチを。パスタの種類は全60種類といいますから、そのこだわりはすごいですね。ランチではパスタと季節の野菜が主役の具材&ソースを選び、サイドビュッフェで焼き立てパンとデリサラダをゲット。毎日淡路島から直送されて来るという生パスタの触感をぜひ味わってください。午後のティータイムには、ドイツのロンネフェルト社の香り高い紅茶とともに、専属パティシエによる季節のアフタヌーンティーセットを。 ディナーでは、ワインとともに味わうコース料理や、ピッツアや生パスタ、黒毛和牛のステーキなどの豊富なアラカルトのイタリアンが楽しめます。おすすめは「夜の贅沢アフタヌーンティーセット」。全25種類のスイーツ&セイボリーに、ワインやスパークリングワイン、ロンネフェルト社の紅茶がフリーフローで提供されます。優雅なホテルダイニングで非日常の食事をどうぞ。
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