大阪城を眼下に眺める、注目のナカエリアに誕生した新シティーホテル【大阪府 ダブルツリーbyヒルトン大阪城】

大阪
大阪城や大川の景色を望む“ナカエリア”にある「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」
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公開日:2024.09.01
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更新日:2024.09.01
2024年5月23日、大阪のナカエリアに「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」がグランドオープンしました。“ナカエリア”は、キタ(梅田)とミナミ(難波・心斎橋)の中間にあり、日本三大名城の1つである大阪城や中之島公園、100年以上の歴史を持つレトロな建造物が多い淀屋橋などがある、喧騒から離れた落ち着いた佇まいが魅力の1つ。 「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」は、大川(旧淀川)のウォーターフロントに開発された複合施設の6階から20階にある大阪城に最も近いホテルの1つ。ダブルツリーbyヒルトンのコンセプト“快適な客室、ユニークな料飲体験、最先端のフィットネス”を楽しみながら目の前の大阪城を眺めることができるので、カップルや夫婦、グループ旅行におすすめです。
JTB地域ナビゲーター 大阪府担当 柴山 可奈子
6階にあるゆったりとしたフロント・ロビー
また、ナカエリアは自然と街が調和しており、大阪の新しい魅力にしようと水辺を生かした再開発が進められ注目を集めています。キタやミナミの繁華街とは街の様子が異なるナカエリアに宿泊して、徒歩約2分の大阪城など観光名所をめぐりながら、これまでとは違った大阪の旅を体験してみてはいかがでしょうか。 「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」へは天満橋駅から徒歩約5分。J R新大阪駅からは電車で約20分、JR大阪駅までは車で約10分の距離なので、神戸や京都、奈良などの関西旅行の拠点としても便利ですよ。

眺望で選ぶなら高層階のエグゼクティブルームがおすすめ

自宅のリビングでくつろいでいるような、キャッスルビューのエグゼクティブツインルーム
ダブルツリーbyヒルトン大阪城に到着してチェックインをすると、温かい特製のチョコチップクッキーのおもてなし!これは世界中にあるダブルツリーbyヒルトン共通のレシピで焼き上げたホテルオリジナル仕様で、外はサクサク、中はしっとり。ありがたく受け取って客室へ向かいましょう。 客室は“水都・大阪”にふさわしく水をテーマに青色を採り入れたリラックスできる空間。夜のライトアップが美しい大阪城が一望できるキャッスルビューと大川や大阪の街並みが見渡せるリバービューから選べる通常の客室とエグゼクティブルームにツイン・キングの2タイプ。さらに、スイートとハンディキャップルームを加えた全373室があります。
エグゼクティブルームとスイート宿泊者専用のエグゼクティブラウンジ
17階から20階にあるエグゼクティブルームやスイートルームに宿泊すると最上階にあるエグゼクティブラウンジが利用可能。一面ガラス張りの窓から大阪城を見下ろすような目線で眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができます。時間帯により、アフタヌーンティーやカクテルタイムのサービスも用意されているので旅のスケジュールに合わせて味わってみましょう。
リバービューのツインルーム

おもろい×風情がテーマのレストランで世界と大阪の味を

朝食会場となるレストラン「SEN(千)」
朝食やランチ、ディナーは、“おもろい×風情”をテーマにした6階のレストラン「SEN(千)」でいただきます。いずれもバラエティ豊かなインターナショナルメニューが並ぶブッフェスタイル。朝食ではライブキッチンでトッピングが選べるおにぎりや出汁が香るタコ入りオムレツなどできたての味が楽しめ、ランチとディナーでは屋台風のコーナーにたこ焼きやどて焼きなど大阪名物が登場。大きな窓からは、少し見上げる目線で大阪城を望みながら、多彩な味を楽しみましょう。 また、同じ6階には、テイクアウト用のサンドイッチやスイーツ、ドリンクをはじめ、客室で食べられるフード、お菓子などの土産を販売するマーケット「SEN(川)」、昼間にバリスタコーヒーやスイーツ、アフタヌーンティー、夜はシグネチャーカクテルやクラフトビールなどが楽しめるラウンジ&バー「SEN(舟)」もあるので、大阪観光の合間に立ち寄ってみたいですね。
ラウンジ&バー「SEN(舟)」

日ごろのストレスや疲れをプールやマシンでリフレッシュ

デッキチェアでくつろぐこともできる、全長11m×幅5mの屋内プール
「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」には、宿泊者であれば無料で利用できる屋内プールとフィットネスセンターがあります。屋内プールにはデッキチェアがあるので、軽く泳いだ後に足を伸ばして大阪城公園のライトアップを眺めながらリラックスしたひとときが楽しめます。また、最新のマシンが揃うフィットネスセンターは24時間営業。軽めの運動をして体と頭をシャキッと目覚めさせてから大阪観光に出かけてみてはいかがでしょうか。
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