1世紀以上にわたり培ってきた伝統を受け継ぐ名門ホテルで極上のステイを 【大阪府 帝国ホテル大阪】

大阪
1世紀以上にわたり培ってきた伝統を受け継ぐ名門ホテルで極上のステイを 【大阪府 帝国ホテル大阪】 | JTBリモートコンシェルジュ トラベルコンサルタントのおすすめ旅
桜の名所でもある大川沿いに立つホテル
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公開日:2022.05.28
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更新日:2022.05.28
大阪・北区をゆったりと流れる大川河畔。約50000平方mもの広大な敷地をもつ複合施設OAP(大阪アメニティパーク)内に、1996年に開業したホテルが「帝国ホテル大阪」です。JR桜ノ宮駅から徒歩約5分、JR大阪駅桜橋口からはホテル無料シャトルバスで約15分。桜の名所・桜之宮に位置し、地名のとおり、ホテル周辺の桜並木は見事です。春には、毛馬桜之宮公園の約4000本の桜並木や大阪造幣局の桜の通り抜け、夏には夏の風物詩・天神祭の花火など、四季折々の川面の景色や風情が楽しめます。 ロビーエントランスに足を踏み入れれば、ほのかに香るインペリアルフレグランス「桜」の優しい香りにホッと心身が和みます。オリジナルフレグランスの“香りのおもてなし”は開業当時からのサービスの一つ。代々受け継がれてきた帝国ホテル伝統のハイクオリティな「帝国ホテルらしいおもてなし」の中で、日頃の喧騒を忘れて寛ぐことができます。

帝国ホテルならではの充実施設でハイソなステイを楽しむ

テルオリジナルグッズなどを販売するホテルショップ
ホテルの建物は本館地上24階・地下2階、アネックス棟地上5階・地下3階。館内には、23階のインペリアルフロアの客室をはじめとする378室の客室に、多彩な施設・店舗が充実しています。 本館には、結婚式だけでなくコンサートも開催される4階のチャペル、クリニック、2階のビジネスセンター、地下にはホテルショップ、エステティックサロン、美容室、ミュージックルーム、帝国ホテルプラザなど。アネックス棟にはフィットネスクラブもあります。 2021年10月には、本館にインペリアルフロア・スイート宿泊のお客様専用「インペリアルフロア ラウンジ」がオープン。ラウンジ専用アテンダントが常駐し、スナック類と種類豊富なドリンクバーや、600誌以上の電子雑誌が自由に読める専用タブレット端末などが用意されています。

インペリアルな雰囲気が漂う帝国ホテルならではの客室で優雅に寛ぐ

レードの高いシックなインテリアのスーペリアツイン
客室は本館の13階を除く7~21階に、ツインルーム220室、ダブルルーム136室、ジュニアスイート6室、スイート16室をご用意。どの客室も機能性と品格のある落ち着きが感じられ、窓からの眺めは抜群です。19~21階は特別フロアのインペリアルフロアで、快眠を追求して開発された帝国ホテルオリジナル寝具ブランド「スリープワークス」の寝具を採用しています。 多くのお客様に人気があるのは順次リニューアル中の「ドアマン・スヌーピールーム」。この客室では「帝国ホテル 大阪」開業当初のドアマンの制服を着たスヌーピーのぬいぐるみが迎えてくれます。さらに、この客室限定でルームサービスでの「スヌーピー・スペシャルブレックファスト」が楽しめます。いろいろな特典やグッズプレゼントも付いてますので要チェックですよ。

伝統のフレンチからカジュアルカフェまで、ホテルの味が勢ぞろい

フランス料理「レ セゾン」の料理の一例(イメージ)
食事はホテル館内に展開する直営のレストランで、ぜひ帝国ホテルの味を。本館23階には、日本のフランス料理の礎を築いた帝国ホテルの伝統の味を楽しめるフランス料理「レ セゾン」と帝国ホテル初の直営中国料理店「ジャスミンガーデン」、24階には五感で料理が楽しめる鉄板焼「嘉門」などがあり、大阪の市街や夜景を眺めての食事が格別です。カジュアルレストラン「カフェ クベール」のスヌーピーをテーマにした要予約のアフタヌーンティーも見逃さないで。多彩なレストランプランがあるので、ホテル公式ホームページで事前にチェックをしてからお出掛けくださいね。 ▶宿の基本情報・アクセス・地図はこちら
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