TWGティー(TWG Tea)
シンガポールで創業した「TWGティー」は、世界15か国で親しまれる高級ティーブランドのお店。オーチャード駅に直結しておりアクセスも抜群です。扱う茶葉は、約47カ国の農園で栽培された800銘柄ほどと、世界屈指のラインナップ。多国籍なシンガポールをイメージし、緑茶、紅茶、バニラなどをブレンドした「シンガポール・ブレックファスト・ティー」や、アールグレイなどの茶葉を使用した「ティー・マカロン」S$15(6個)など、バラエティに富んだアイテムをおみやげに購入しましょう。自慢の茶葉を使ったスイーツやジャムなどもチェックしてみてください
TWG Tea
住所:2 Orchard Turn(アイオン・オーチャード2F)
営業時間:10時〜21時30分
休日:なし
ラッフルズ・ブティック(Raffles Boutique)
TWGティーと双璧を成すおみやげスポットといえば、国定建築物「ラッフルズ・ホテル・シンガポール」の中にある「ラッフルズ・ブティック」です。名門ホテルのギフトショップであるこちらのお店は、2019年に改装され、より広く洗練された店内に。紅茶や食品、雑貨などホテルのオリジナルアイテムが数千種並びます。名物カクテル「シンガポール・スリングのベースミックス」S$70や特製ジャム「シンガポール・カヤ」は必買。歴史をたどれるコーナーなどもあり、ただ買うにとどまらない面白さがありますよ。
Raffles Boutique
住所:1 Beach Rd.(ラッフルズ・ホテル・シンガポール内)
営業時間:10時〜19時30分
休日:なし
ブンガワン・ソロ(Bengawan Solo)
国内最大級の規模を誇る人気モール「アイオン・オーチャード」に出店する「ブンガワン・ソロ」は、1979年の創業以来、伝統菓子を作り続ける有名店です。約30〜40種のクッキーやプラナカン風の餅菓子などはいずれも添加物不使用。おすすめは、サクサクのバター生地に、砂糖不使用のパイナップル・ジャムをたっぷり加えた「パイナップル・タルト」S$45。さらに、甘さ控えめのナッツが香ばしく、ピンクの花柄の缶がキュートな「マカデミア・スージー」S$23.80なども人気です。素朴な美味しさをウリにするお菓子をセレクトしましょう。
Bengawan Solo
住所:2 Orchard Turn(アイオン・オーチャードB4F)
営業時間:10〜21時
休日:なし
1872クリッパー・ティー・コー(The 1872 Clipper Tea Co.)
ブガワン・ソロと同じく「アイオン・オーチャード」の中にある「1872クリッパー・ティー・コー」は、シンガポール生まれの紅茶ブランド。創業150年を超えるこちらのお店では、新鮮で上質な茶葉が長らく愛されてきました。マンゴー、ピーチ、ライチなど8種の紅茶を詰め合せた「トラベル・ジャーナル」S$26は、1箱でさまざまな味を楽しめる点がグッド。そのほか、国花であるランの花びらをブレンドした3種の紅茶「シンガポール・オーキッド・コレクション」など、華やかな紅茶の数々から、お気に入りを見つけましょう。カフェスタンドも併設しているので、一息つくのもいいですね。
The 1872 Clipper Tea Co.
住所:2 Orchard Turn(アイオン・オーチャードB4F)
営業時間:10時30分〜21時30分
休日:なし
アンソニー・ザ・スパイス・メーカー(Anthony the Spice Maker)
チャイナタウンで3代続くこちらのお店は、店名のとおりスパイスの専門店。店内に入ると、インドネシアやインドなどで厳選したスパイスのいい香りが漂ってきます。スパイス単品も豊富に揃いますが、おすすめはチリクラブやバクテーなど、シンガポールのご当地料理に使われるスパイスミックス。「ゴールデン・サテ・ミックス」S$7.50や「バクテー・スパイス・ミックス」S$8.90は、加えるだけで本格シンガポール料理が完成する優れモノ。そのほか、ピラフや麺、グリルなどにも使えて便利な「カレー・パウダー・シンガプーラ」など、家庭の料理を彩るスパイスをおみやげにいかがでしょうか。
Anthony the Spice Maker
住所:333Kreta Ayer Rd., #01-25
営業時間:10〜16時
休日:日曜、祝日
※2023年9月時点の情報です。営業内容などの詳細はホームページなどでご確認ください。