溜息が出るほど美しい長崎の夜景と共に極上の寛ぎを【長崎県 ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート】

長崎
溜息が出るほど美しい長崎の夜景と共に極上の寛ぎを【長崎県 ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート】 | JTBリモートコンシェルジュ トラベルコンサルタントのおすすめ旅
隈研吾氏設計の斬新でスタイリッシュなホテル
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公開日:2022.01.17
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更新日:2022.01.17
2021年11月、国際会議「世界夜景サミット」でモナコ、上海とともに「世界新三大夜景」に認定された長崎の夜景。その夜景を一望する展望スポット・稲佐山の南中腹近くに位置する「ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート」。「鶴の港」と呼ばれる長崎港を縁取るように広がる夜景を、客室からゆったりと眺められるラグジュアリーな大人のリゾートホテルです。 建築家・隈研吾氏の設計によるホテルは、抜群のロケーションを誇る敷地内に7つの建物が点在。フロントデスクがある新館「ロイヤルテラス」、一番大きな建物の本館「グランドテラス」、エステサロンやクラブラウンジがある「センターテラス」、離れの2つの宿泊棟など。さらに、4つのレストランやチャペル、プールなども揃い、きめ細かな接客とともに都会の喧騒を離れたスローで上質なホテルライフが楽しめます。

スタイリッシュな中に寛ぎを感じる、眺望抜群の客室で過ごす

本館グランドテラスのガーデンスイート(一例)
本館と新館、2つの宿泊棟の4棟に客室は36室。全室がテラスとビューバス付きで、広さ46平方メートル~とゆったり。建築家・隈研吾氏ならではのスタイリッシュでシンプルながら寛ぎ感のある客室空間が大人のリゾートを感じさせてくれます。大きな窓やテラスから眺めるのは、1571年開港という長崎港と、大浦天主堂や旧グラバー住宅のある長崎の街並み、そして煌めく夜景。 スタンダードツインと、70平方メートルを超える和室のジャパニーズスイートは本館に。新館のハーバースイートやプレミアムハーバースイートはジャグジー付きビューバスで、広さ100平方メートル というロイヤルスイートはジャグジー付きバスがテラスに備えられ、バスタイムは開放感満点。離れの平屋建てのオーシャンスイートと、6室全室が角部屋となる3階建てタワースイートは、いずれもが長崎港の景観を眺めて別荘のように寛げます。

長崎の素材のおいしさが競演する、4つのレストランがここに

「フォレスト」では食材を新しい味わいで提供(イメージ)
ホテルのレストランは4カ所。センターテラス2階には、素材を見極めて絶妙なタイミングで揚げる天ぷらがおいしい「創作料理と天ぷら-秋月-」。本館のレストラン「フォレスト」では、長崎の食文化と和、洋、中の要素を取り入れた「新・創作料理」を味わえます。別館の「鮨ダイニング・天空」は、長崎のブランド魚である五島灘の「ごんあじ」をはじめ、長崎近海の脂がのった旬の魚介をすし職人の確かな技でご提供。ロイヤルテラス3階にある「鉄板焼ダイニング 竹彩」では、壱岐牛や近海の魚介などを鉄板焼ならではのライブとともに楽しめます。

ホテル主催のアクティビティで長崎の休日を遊び尽くす

プールサイドはサンセットやナイトタイムにベスト
何もしない休日を楽しむだけでは物足りない方には、ホテル主催のアクティビティの利用を。センターテラスには、サウナ付き貸切風呂があるエステサロンや、ナイトタイムがロマンティックな宿泊者専用クラブラウンジやインフィニティプールを完備。サンセットタイムを楽しむ「マジックアワー 空の紫陽花」、「隈研吾建築の世界を堪能 プライベートホテルツアー」のほか、ヨガや桃カステラ作り、アロマハーバリウム作り、着物着付け体験、海釣り、サンセットマリーナチャータークルーズなど、多彩なプログラムをご用意。長崎の旅がさらに思い出深くなりますよ。 ▶この宿の基本情報・アクセス情報・地図はこちら
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