民芸モダンな上質の空間で、雲仙の多彩な魅力を味わう【長崎県　民芸モダンの宿雲仙福田屋】

木の温もりが感じられる居心地のいいロビー

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公開日：2022.03.07

更新日：2022.03.07

“生きる力がよみがえる　雲の上の避暑地”と謳う雲仙温泉。長崎県の島原半島中心部にそびえる雲仙岳は、最高峰の標高1483mの平成新山をはじめ、普賢岳、国見岳、妙見岳などの山々から成る火山群。その妙見岳の南西側、標高700mに位置する国民保養温泉地が雲仙温泉です。「民芸モダンの宿雲仙福田屋」は、もうもうと煙を上げる雲仙地獄に隣接する温泉街の南入口に立っています。古民家を思わせるエントランスの暖簾をくぐると、そこに広がるのはどこか懐かしさも感じられる民芸モダンな空間。居心地の良い客室、雲仙ならではの温泉風呂、湯上りにピッタリなテラスがあるカフェなど、同じデザインの設えに気分はゆったり。旅行、保養、病気療養、さらにはワーケーションとさまざまなニーズに対応していて、「もう一つの我が家」としての魅力がますます高まっているお宿です。

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民芸調に現代デザインをプラス、「民芸モダン」の客室に泊まる「福田屋湯めぐり八湯」で抜群の美白効果を実感お宿名物「好いちょる鍋」を筆頭に、九州・雲仙を味わい尽くす

民芸調に現代デザインをプラス、「民芸モダン」の客室に泊まる

露天風呂付客室「真」は別邸の「山照」にある和洋室

懐かしみのある民芸調に、現代的なデザインをプラスした民芸モダンな客室は、本館に33室と「山照-別邸-」に露天風呂付客室が7室。本館の客室は、スタンダードな和室や和洋室、居心地のよさをグレードアップさせた和洋室ハイカラツインなど。民芸モダン和洋室露天付きパノラマルームは、雲仙岳を眺める温泉掛け流しの展望露天風呂に、フィンランド式リョウリュウサウナも付いています。プロジェクターシステムなどを完備したワーケーションスタイルのお部屋もご用意。ブラウンを基調とした「山照」の客室は全室造りが異なり、温泉露天風呂やBluetooth（R）スピーカー、飲み物等料金不要の冷蔵庫を完備。好きな音楽をかけて、露天風呂のにごり湯にゆったりと浸かる。このお宿ならではの贅沢です。

「福田屋湯めぐり八湯」で抜群の美白効果を実感

パノラマ露天の「薫風の湯」はサウナ付き

「福田屋湯めぐり八湯」というお宿自慢のお風呂は8カ所。どのお風呂も、敷地内に湧出する自家源泉の温泉を掛け流しにしています。泉質は保湿成分のメタケイ酸を多く含む硫黄泉で美白効果は抜群。源泉温度50度の温泉は湯船に注ぐ量で湯温を調節しているので、源泉100％の温泉が湯船にたっぷり。本館には、清水川のせせらぎが聞こえて来るサウナ付きの「普賢の湯」と、あつ湯・ぬる湯の湯船がある「白雲の湯」の2つの内湯。内湯の隣には、サウナ付「丸太ん棒の湯」など4つの貸切湯。その先にパノラマ露天「せせらぎの湯」、サウナ付展望露天風呂「薫風の湯」は「山照」の3階に。露天風呂は宿泊者専用で、立ち昇る湯気の向こうに木々の緑を眺めて心身ともにリフレッシュ。血液の流れが活発になる朝湯は一日の始まりにおすすめです。

お宿名物「好いちょる鍋」を筆頭に、九州・雲仙を味わい尽くす

「好いちょる鍋」を組み込んだ会席料理の一例（イメージ）

島原半島近海で獲れる魚介、地元農家の「種どり野菜」や自社農園の野菜、長崎和牛など、料理長が自ら選び抜いた食材を使ったお料理を3つのレストランでご提供。「山照」の個室が揃うプライベートダイニング「鍋団欒」では、創業以来続く「好いちょる鍋」や「しゃぶしゃぶ」などを。宿泊者専用の鉄板焼「桜橋」では長崎和牛や雲仙の有機野菜などをシェフの調理の技とともに。新鮮な野菜や魚介を揚げたてで味わえるのは「雲仙天ぷら香ふく」です。シニアや小食の方には「こだわりの少品美食プラン」も。「眼福カラダがよろこぶ健康朝ごはん」は地元産の食材にこだわった和食。食材のおいしさが一日の元気をくれるようです。 ▶宿の基本情報・アクセス・地図はこちら

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