日本海を眺めながら、やすらぎのひとときを
スタンダードな「和室」。大きな窓の向こうに海の風景が広がっている
ほぼ全室が海に面しているのが、この宿の自慢。広々とした純和風の「和室」に入った瞬間、大きな窓の向こうに広がる雄大な日本海の眺めが飛びこんできます。
2019年にリニューアルした「和モダン」は、和室にツインベッドを置いた使いやすいお部屋。最上階にあり、こちらも日本海の眺望は抜群です。また、「露天風呂付き」のお部屋の温泉も源泉を引いたもの。大浴場とは違った開放感に包まれて、好きなだけ湯浴みを満喫できますよ。
新鮮な食材に手間暇かけた、逸品ぞろいの会席を
活かに2杯相当を使った、かにフルコース(厳選)の一例
山陰有数の漁港・境港から近いこともあって、境港に上がる新鮮な魚介類が食事の中心。料理長おすすめの“旬食”おまかせ会席は、鳥取和牛や大山どり、白イカなど、旬の地産食材をメインに調理長が腕をふるいます。
また、冬なら松葉ガニをお忘れなく。蟹の本場境港で上がった松葉ガニを、ゆでガニや焼き蟹のほか、境港ならではの刺身でも食べられます。ひとりに活かにを2杯ほども使った「厳選かにづくし会席」では、かに刺しやしゃぶしゃぶなど、様々な調理法で楽しめますよ。
皆生温泉では貴重な、自家源泉を持つ湯宿
「宝生の泉」は、「華水亭」と「皆生グランドホテル天水」が独自に掘り出した両館だけの自家源泉です。
男性用、女性用のそれぞれに、海に面した大浴場と庭を眺められる大浴場があり、それぞれが露天風呂付き。海に面した大浴場にはサウナもあります。波の音を聞きながら、ゆったりと露天風呂に浸かってくださいね。
家族や友人同士でのプライベートな時間を大切にするなら、貸切で使える4つの家族風呂へ。趣の違ったお風呂を楽しめます。サウナや入浴の後は、冷たい大山の水でリフレッシュするのをお忘れなく。
旅を彩る施設が満載。館内で過ごす特別なひととき
皆生の海を見渡せるロビーラウンジや、刻々と変化する景色の眺望が素晴らしいバーなど、館内で過ごす時間を盛り上げる施設がいろいろあります。エステも、男性専用の「癒やし空間」と女性専用の「花花くらぶ」があり、リラックスした時間を過ごせますよ。
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