【1】これだけは知りたい!フォトウェディングの基礎知識
これまでは結婚式と別の日に撮影を行う『前撮り』が定番でしたが、近年『フォトウェディング』の人気が高まっています。
『フォトウェディング』とは、ハネムーンの旅先で、ウェディングドレス姿の写真撮影体験を行うこと。『ハネムーンフォト』『ウェディングフォト』とも呼ばれています。JTBウエディングでも「ハネムーン中に、リゾートならではのロケーションで、映画のような撮影をしたい!」と大人気。
また「結婚式を挙げないけれど、ドレスを着て写真を撮りたい」「費用を抑えつつ、記念に残ることがしたい」といった方にも評判です。
こんな人におすすめ!フォトウェディングの魅力とは
『フォトウェディング』利用者の中でも、希望する理由はさまざま。
・国内で結婚式を挙げたけれど、リゾートでも写真を残したい
・結婚式を挙げていないので、ハネムーンを兼ねて海外でフォトウェディングをしたい
・子どもが生まれたので、家族でドレスアップして撮影したい
このように、ライフステージによって異なる希望がかなえられるという点も、『フォトウェディング』ならではの魅力です。
・ロケ地&衣装をこだわりたい!撮影満喫派
フォトウェディングの魅力は、なんといっても多様なニーズに対応できること!ビーチや街中など……おふたりのこだわりを存分に詰め込んで、ご希望のロケ地&衣装で撮影いただけます。
衣装は【現地で試着できるプラン】だけではなく、【事前に選んで現地で受け取るプラン】などもあり!JTBなら、撮影の約10日前までお申込み可能なプランも。ロケ地も衣装もこだわりたい!撮影を満喫したい方におすすめです。
・事前準備ラクラク!手ぶらで気軽に楽しむ派
基本的に『フォトウェディング』は、レンタル衣装・基本小物・ブーケ・ヘアメイクなどがセットになっています。
特別な持ち物は必要ないので、撮影も手ぶらでOK!旅行の支度だけで済むので、身軽にハネムーンへ行きたい方にぴったりです。
・コスパ重視!費用を抑えて形に残したい派
ハネムーンをたっぷり楽しみながら、しっかり思い出を形に残せる『フォトウェディング』――
『リゾートウェディング』と比べると費用負担が少ないので、コスパ重視の方に大人気!挙式がない分、時間もゆったり使えます。
【2】フォトウェディングにかかる費用とは?
基本的にハネムーンで『フォトウェディング』をご利用になる場合、2種類の費用がかかります。
・旅行(ハネムーン):航空券+ホテル+送迎(空港⇔ホテル)
・フォトウェディング:新婦ヘアメイク+撮影データ+ドレス&タキシードレンタル
料金に含まれるものは、企業・プランによって異なることもあるので、相談の際に必ず確認してくださいね。
フォトウェディングの費用をおさえるコツ
写真の仕上がりの観点では、気候がおだやかで安定した“ベストシーズン”の旅行がおすすめ。一方、少しでもトータルの費用を抑えたい方は、ベストシーズンから少しずらした“ねらい目シーズン”に行くという手も!ただし屋外写真の出来栄えにおいては、ベストシーズンに軍配が。
費用をとるか、ベストショットをとるかは、おふたりが優先したいポイント次第。
迷った時には、経験豊富なスタッフに相談するのも、おすすめです。
ベストシーズン&ねらい目シーズンを一目でチェック!
「海外旅行に不慣れで、いつどこがベストシーズンなのかわかりません!」
そんな方には、JTB HPの『海外旅行ベストシーズン』特集がおすすめ。各地のベストシーズンとねらい目シーズンが一覧となっていて、一目でわかります。
プランやキャンペーンの活用もおすすめ!
フォトウェディングのプランによっては、平日は割安なものもあります。また、お得なキャンペーンやフェアが行われていることもあるので、要チェックです。
JTB【旅と一緒に チャペル&ビーチでフォトプラン】キャンペーン開催中
ただいまJTBでは、チャペルとビーチで撮影ができる!お得なフォトプランキャンペーンを開催中。
人気のハワイ・グアム・バリ島・ケアンズで、フォトジェニックな旅を体験してみませんか。詳細は、特集ページから。
【対象期間】
・沖縄:2024年6月3日~2025年3月31日
・海外:2025年1月1日~2025年6月30日
【3】フォトウェディングで絶対撮りたい!撮影シーン3選
(1)フォトウェディングの定番!ビーチフォト
ハネムーン、リゾートといえば、やっぱり撮りたい『ビーチフォト』!青い空、透き通った海、美しいビーチをバックに純白のドレスとの相性抜群。ふたりだけの撮影でも、ご家族といっしょの撮影でも、楽しめること間違いなし!
・ビーチフォトなら【ハワイ】がおすすめ!
海外旅行先として圧倒的な人気を誇るハワイは、撮影にぴったりの絶景ビーチも豊富!
JTBのおすすめは、2015年に全米No.1ビーチに選ばれた「ワイマナロビーチ」と、ハワイ語で“天国の海”を意味する「ラニカイビーチ」。美しい海とどこまでも続く白い砂浜が輝く、人気のフォトスポットです。
(2)ロマンティックNo.1!サンセットフォト
刻々と色を変えていくサンセット…空や海を背景に映画のワンシーンのような撮影が楽しめます。感動的な夕暮れの中で、最高にロマンティックな1枚を残せると人気です。
・サンセットフォトなら【グアム】がおすすめ!
日本からわずか3時間半程で行けるグアムは、海外が初めての方や忙しいカップルに大人気。近年では、お子様連れでの撮影も増えています。
なかでも「ハガニア湾ビーチ」は、サンセットの名所として大人気!美しいドレスを身にまとい、エメラルドグリーンの海が、刻一刻と変わっていく様をお楽しみいただけます。
(3)お洒落に映える!タウンフォト
各国の代表的な都市・エリアの街中で撮る『タウンフォト』も大人気!
プロのカメラマンによる撮影なら、観光名所だけでなく、ちょっとした日常の風景や無名の路地裏なども絵になる一枚に。海外ウェディングの思い出を象徴する、思い出の写真が残せるはずです。
・タウンフォトなら【フランス(パリ)】がおすすめ!
花の都・パリは、映画のようにロマンチックなワンシーンが実現できるフォトスポットが充実!
パリのウェディングフォトスポットの定番といえば、「エッフェル塔」。お洒落な写真を撮るなら、絶対に外せないスポットです。青空はもちろん、夜でも雨の日でも雰囲気たっぷりの写真が撮れると人気です。
・JTBでは、国内のタウンフォトも大人気!
タウンフォトなら、ワンランク上の旅館・ホテルに滞在する国内旅行プランも大人気!
レトロな建築が映える東京駅、人気の観光スポット目白押しの北海道、和装が映える京都市内など、日本全国がロケ地候補に!なかには、美容アテンドスタッフ同行付きプランなども。さまざまな選択肢の中から、お好みのシチュエーションをお選びいただけます。
※プランにより、撮影場所・内容が異なります。詳細はスタッフへご確認ください。
まとめ
リゾートウェディングよりも手軽ながら、しっかり充実した思い出を残せる『フォトウェディング』。とっておきのハネムーンを、さらに魅力的な一生モノの思い出にしてみませんか。
JTBウエディングでは、おふたりの理想をかなえるために、多数のプランをご用意しています。ご相談は、最寄りのJTBウエディング・デスクまで。店舗ごとに、イベントやキャンペーンも実施しているので、店舗のHPもぜひご確認ください。