137mの超高層ホテルで、琵琶湖の開放感を満喫!【滋賀県 びわ湖大津プリンスホテル】

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137mの超高層ホテルで、琵琶湖の開放感を満喫!【滋賀県 びわ湖大津プリンスホテル】 | JTBリモートコンシェルジュ トラベルコンサルタントのおすすめ旅
近江大橋にも近いのっぽのリゾートホテル
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公開日:2022.01.27
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更新日:2022.01.27
大津は、奈良時代からたくさんの歌人や旅人が訪れて歌を詠み、大津港がある東海道の宿場町としても発展してきたところです。大津の市街は琵琶湖南端の湖岸に広がっています。「びわ湖大津プリンスホテル」は、そんな大津市街の湖畔に立っている地上38階、高さ約137mの超高層リゾートホテルです。国内最大級規模の「コンベンションホール淡海[おうみ]」も併設していて、なんと滋賀県で一番高いビルなんです。設計は世界的建築家だった丹下健三。平成元年の1989年の創業以来、滋賀県のランドマークとしても地元の人々に親しまれています。

眺望、アクセス、客室に料理、もちろん観光もおまかせ!

観光遊覧船ミシガンでのクルーズにも便利なホテル
全室レイクビューのお部屋からの琵琶湖の眺望が素晴らしくて、本当に圧巻です。開放感いっぱいの最上階ブッフェレストランでのお食事は気分が上がること間違いなし。見下ろすと、すぐ下の桟橋にはびわ湖クルーズの観光遊覧船ミシガンの姿も。 それに加えて、立地や交通の便利さもこのホテルの魅力です。なにしろJR京都駅からホテルの最寄り駅大津駅までは電車でわずか10分。JR大津駅からの無料シャトルバスも10分。しかも、JR京都駅八条口のプリンスホテルウエルカムカウンターでは、ホテルへの手荷物配送サービスもしています。つまり、京都観光とびわ湖観光が同時にお楽しみいただけるよくばり旅行にぴったりなホテルなのです。

高層階ならではのワンランク上のパノラマビューに感動!

35階EIZANフロアの落ち着きのあるツインルーム
ゆったりとしたカーテンを開けると、そこには青く穏やかに広がる琵琶湖が。500を超える洋室に和洋室を加えて総客室数529室もあるお部屋は全室レイクビュー。ユニバーサルルームも2室ご用意。お部屋は5~35階にあって、一部を除きバス、トイレ、洗面室はセパレートタイプです。5〜20階のレイクフロアは、ツインとご家族連れやグループにおすすめのジャパニーズモダンのお部屋。21~32階は琵琶湖の空をイメージしたという上品なカラーのスカイフロア、34・35階は比叡山などの山並みをイメージカラーに、ワンランク上の寛ぎとゆとりを感じるお部屋のEIZANフロア。スカイ、EIZANともにツインやスイートツイン、ダブル、スイートダブルがあります。34階には角部屋で広いリビングルーム付きのロイヤルスイートも。窓際のデイベッドで堪能するパノラマビューは本当に贅沢です!

気軽なブッフェからフレンチや会席まで、ホテルならではの味わいを

多彩なお料理にワクワクする「ビオナ」のブッフェ(イメージ)
ホテルでのお食事はバラエティーに富んだ7つのレストランで。「和のアフタヌーンティーセット」が人気の1階ロビーラウンジ「ポート ニオ」をはじめ、寿司カウンターもある36階の「和食 清水」、38階のフランス料理「ボーセジュール」では近江牛を多彩なメニューで味わえます。37階の「レイクビューダイニング ビオナ」はカフェテリア方式を取り入れたブッフェで、和・洋・中の季節ごとのメニューが盛りだくさん。「ビオナ」の土屋料理長と、立命館大学スポーツ健康科学部海老久美子教授の研究室との共同企画「Biona×ab lab.[ビオナ エビ ラボ]」で作り出された「リブロースの滋賀塩麴焼き」などのメニューも大好評。地産地消を目指し、「滋賀の健康」をテーマにしたお料理はここでしか味わえない逸品です。 ▶宿の基本情報・アクセス・地図はこちら
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