タヒチで海外挙式&新婚旅行!おすすめ滞在日数&過ごし方を解説

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タヒチ ボラボラ島コテージ(イメージ)
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公開日:2024.10.30
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更新日:2024.10.30
こだわりのリゾートウェディング&ハネムーンなら、タヒチがおすすめ!JTB店舗でもよく聞かれる、おすすめの時期や必要な滞在日数情報をまとめました。

【1】タヒチってどんなところ?

タヒチ島は、フランス領ポリネシア・ソシエテ諸島の中心に位置しています。日本との時差は、-19時間。約12時間のフライトを経てたどり着く、太平洋の楽園です。 最大の魅力は、驚くほど透明度の高い海。ビーチでのリゾートウェディングを希望するカップルに大人気。「他のひとと違う、こだわりの結婚式がしたい」「結婚式と新婚旅行をセットで楽しみたい」という方におすすめの旅先です。

タヒチのベストシーズンは、4~9月

タヒチ ビーチ
タヒチの年間平均気温は、25℃。ラグーンの海水温も同じくらいなので、一年中海で遊ぶことができます! ただし、雨季と乾季に分かれているので要注意。雨季にあたる12月〜3月は、気温も27〜30℃と少し高く、蒸し暑く感じることも多いでしょう。 リゾートウェディング・新婚旅行には、晴れの日が多い乾季の4~9月がおすすめです。

旅行日数は6泊8日がおすすめ

タヒチ カップル
タヒチへのリゾートウェディング、新婚旅行のおすすめ日数は6泊8日。飛行機の便の数が少ないため、長めの日数が必要となります(2024年10月現在)8日間あれば、人気のボラボラ島はもちろん、雰囲気の異なるモーレア島も巡ることができます。

【2】タヒチ島で、リゾートウェディングしよう!

タヒチならではの『ポリネシアンウエディング』

タヒチ 結婚式 イメージ
(イメージ)
タヒチアンダンサーとミュージシャンが、ギターやウクレレでタヒチの伝統的ラブソングを演奏してくれる、『ポリネシアンウェディング』。タヒチアンネームも授けられるなど、タヒチでしか叶える事のできないスタイルです。 日本から遠く離れ、異国情緒を堪能する――ロマンチックな雰囲気を盛り上げてくれる演出です。

「太平洋の真珠」ボラボラ島での挙式もおすすめ!

ボラボラ島 結婚式 イメージ
(イメージ)
せっかく遠くまで来たなら、少し足を延ばしてみてはいかが? タヒチ島から国内線で約1~1.5時間――同じフランス領ポリネシアの「ボラボラ島」での挙式も大人気!ハネムーンカップルの聖地としても有名です。 ポリネシアンの素敵な笑顔やおもてなしに触れ、南国のゆったりとした時間を味わう――あたたかなひと時を過ごすことができるでしょう。絶景の中、ウェディングフォトも映えること間違いなしです。
ボラボラ島ならではの挙式スタイルとは?
ボラボラ島での挙式なら、【緑の山々と眩しい青空】と【ブルーラグーンのグラデーション】を丸ごと楽しむのがおすすめ!「ラグーンが見渡せる水上チャペル」や「まるで水の上を歩いているようなガラス張りのバージンロード」など……楽園らしさ満天の挙式スタイルが人気です。 滞在をボラボラ島・挙式のみツパイ島(ウェディングに限り、一般の上陸が初めて正式に許可されたオープンハートの島)で過ごす形も人気です。

【3】タヒチ挙式のあとは、そのまま新婚旅行へ!

感動的な挙式を終えたら、そのまま新婚旅行を楽しめるのもタヒチ挙式の魅力です。

定番人気は、美しい海に輝く水上コテージ!

水上コテージ タヒチ
タヒチと言えば、美しい海の上に佇む水上コテージが有名。 海に直接アクセスできる階段のついた部屋や、ガラス張りの床から神秘的な海の世界を楽しめる部屋など、海の上に佇むコテージで、日常の喧騒を離れてゆったりとした時間を過ごせるのが魅力です。

憧れのフラワーデコレーションや、カヌーブレックファストも

タヒチ 朝食 イメージ
(イメージ)
タヒチ島・ボラボラ島なら、ハネムーンに嬉しいロマンティックな演出も可能。 南国の花でベッドを飾るフラワーデコレーションや、朝食をカヌーに乗せてお届けするカヌーブレックファストなど……非日常を味わい尽くしましょう!

まとめ

せっかくの海外挙式&新婚旅行なら、たっぷり楽しみたいという方に人気のタヒチーー現地の最新トレンドや、人気の過ごし方など詳しい情報を知りたい方は、JTBウエディングプラザへぜひ一度お越しください。ウエディングコンサルタントがおふたりにとってベストな時期をご提案させていただきます。
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