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2018.2.18

平昌2018通信

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オリンピック線(KTX)や専用シャトルバスなどの現地交通機関について現況レポート!

皆さん、こんにちは!
JTBスポーツ平昌オリパラ担当です。

日本選手の活躍で盛り上がる平昌オリンピックもいよいよ中盤に差し掛かります。開催前は現地の気温の低さや交通網情報の少なさなどもあった中、仁川国際空港や金浦国際空港などから開催地である平昌や江陵まで多くの方が利用されている韓国高速鉄道(Korea Train eXpress 以下KTX)やKTX停車駅、シャトルバスについて現在の様子をレポートします。

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チケットの購入方やソウル駅の情報はコチラ

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平昌オリンピック・アルペンシアリゾートの玄関駅であるKTX珍富駅は、オリンピックのメイン会場になる「アルペンシア」「龍平(ヨンピョン)リゾート」に行く際に利用され、有名なスキージャンプ台をはじめ、ノルディック複合、クロスカントリー、バイアスロン、リュージュ、ボブスレー、スケルトン、アルペン大回転などの競技が行われる会場の最寄り駅となります。そのため開会式からたくさんの利用客が溢れかえり、一時は構内が混乱状態にも。

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駅周辺はオリンピックムードで一色。線路には雪も残っており、寒さも厳しいこともあることでホームには休憩所も準備されています。

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KTXで目的駅に着いた後は、行きたい競技場別に組織委員会が運行しているシャトルバス(Transport Shuttle Bus※以下、TSシャトルバス/「観衆シャトルバス」とも言われています)の系統番号を目指して停車場所へ。行き先によって、系統番号は異なりますので十分にお調べのうえバス系統番号をお探しくださいね。

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大会開催期間中は、自家用車やタクシーを利用して競技場まで行くことはできません。競技場付近のTSシャトルバス乗り場や乗り換え駐車場から、観衆シャトルバスに乗車するか、徒歩で競技場に行くことになります。大会期間中に運営されるバスは複数存在するため、「TSシャトル」と表記されることを覚えておくと良いと思いますよ!

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以上、平昌通信でした。

次回もお楽しみに!

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『平昌2018オリンピック・パラリンピック』の最新情報は、こちらからチェックを!

https://www.jtb.co.jp/sports/pyeongchang2018/index.asp

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