ホテルを拠点にリバーアクティビティに出発!
四万十川は、高知県の西部を流れる一級河川です。支流も含めると、流域には47の沈下橋があり、「名水百選」や「日本の秘境100選」にも選ばれるほど、澄んだ流れと豊かな自然が魅力の場所です。屋形船やカヌー、カヤックなど、自然の懐に飛び込むリバーアクティビティが豊富で、ホテルを拠点にすれば存分に四万十の自然と親しむことができます。また、ホテルから車で10分ほどの場所には日本一のトンボ保護区「トンボ王国」もあります。都会ではなかなか味わえない自然のなかでの遊びは、子どもたちにとっても貴重な体験になるはずです。
歴史が育んだ四万十の恵み。郷土料理を堪能する
館内の1階にある「レストランふじ」は、カジュアルに利用できる和洋レストラン。朝食やランチ、ディナーで、フランス料理や日本料理など、四万十の四季を味わえます。
ディナーでは数種の懐石膳や少しボリュームを落とした御膳料理を。各種定食のほか、鰹の塩タタキやゴリの唐揚げ、川海老の唐揚げといった、海や川の幸を使った一品料理も豊富です。ほかにも、フレンチのコースや子どもに人気のオムライスなど、とにかくメニューが豊富。家族みんなが満足できるレストランです。
ホテル周辺には、郷土料理などを出すお店も多いので、夜の街に出かけてみるのもおすすめです。
洋室を中心に和室も備える。ファミリーにもうれしい設え
館内のお部屋は洋室が中心。シングルやツインなどのスタンダードなお部屋のほか、デラックスツインなど少しゆったりした造りのお部屋もあります。和室も用意されているのでファミリーにはうれしいですね。
また、お部屋のユニットバスのほかに、4階には大浴場も備えています。「新安並温泉」のアルカリ性の温泉や、サウナも楽しめます。
四万十川の川遊びの拠点にぴったりな「新ロイヤルホテル四万十」。ホテルから太平洋に突き出た足摺岬までは車で70分ほどなので、四国南西端の雄大な自然を巡る旅にもおすすめです。