阿蘇五岳に満天の星、雄大な景観に心洗われる時を過ごす【熊本県　瀬の本高原ホテル】

頭上に広がる星空が忘れられない思い出に

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公開日：2022.03.12

更新日：2022.03.12

見上げれば、そこには圧倒されるほどの無数の星が光っています。まさに宇宙の神秘を感じる感動的な星空です。その季節のその日に見える星を、星のソムリエ（R）ともいう星空案内人の資格を持ったスタッフがレクチャーしてくれる“星空さんぽ(星空観察会)”は参加無料。晴れた日の朝は、「朝ピクニックバイキング」で容器に自分で詰めた朝食と貸出しのマットを持って“草原のおさんぽ”へ。約5万坪の敷地内の2つの遊歩道を歩けば、美しい山並みや爽やかな高原の風、可愛らしい野花に気持ちが和みます。丘の上の小国杉造りの草原ブランコでは心も一緒にユーラ、ユーラ。

JTBリモートコンシェルジュトラベルコンサルタント森田

阿蘇の自然と黒川の湯、ホスピタリティ溢れる高原リゾート窓から眺める景観は阿蘇山、くじゅう連山のどちらも雄大時とともに変わる瀬の本高原の景観を露天風呂で堪能阿蘇の風土に息づく多彩な食材、心を込めたひと皿を味わう

阿蘇の自然と黒川の湯、ホスピタリティ溢れる高原リゾート

阿蘇山の北東方、くじゅう連山の麓に広がる瀬の本高原。中央にやまなみハイウェイが走り、阿蘇五岳やくじゅう連山を一望する高原の中、標高920mにある高原リゾートが「瀬の本高原ホテル」です。黒川温泉の温泉街からは車で10分ほど、ホテルのお風呂のお湯は黒川温泉です。四季折々の自然に抱かれる心地よさの中で、ゆったりと安らぎの時を過ごせるように、との想いが、高いホスピタリティ―溢れる接客に表れています。

窓から眺める景観は阿蘇山、くじゅう連山のどちらも雄大

窓を開ければ自然美溢れる景観が広がる東館和洋室

和洋室を中心とした本館と、ツイン、和洋室、露天風呂付特別室のある新館があります。客室は、阿蘇山側とくじゅう連山側、どちらかの雄大な景色が楽しめるように設計されています。「自然との一体感」をテーマにした新館にはプレミアムフロアがあります。プレミアム和洋室はナチュラルな色合いで、ハンギングチェアがポイント。プレミアム露天風呂付特別室にもハンギングチェアがあり、高原を眺めての露天風呂の湯浴みがたまりません。2階の客室はシックなバス付ツイン。本館には小国杉を一部使用した阿蘇の自然を感じることができる和洋室があります。

時とともに変わる瀬の本高原の景観を露天風呂で堪能

眺望抜群の露天風呂「絶景鼻の湯」の男湯

照明を落とした夜の露天風呂「絶景鼻の湯」。瀬の本・黒川温泉の単純温泉の湯にゆったりと浸りながら、見上げればそこには天然のプラネタリウムのような星空が広がります。館内から70mほど離れてあるこの露天風呂は、男湯と女湯ともにほぼ同じ造り。夕暮れ時や朝焼け、青空広がる草原の中で、時の経過とともに表情を変える雄大な阿蘇の景観が心に残ります。泡風呂のある湯船に、肌触りが柔らかい温泉がたっぷりの展望大浴場「洗心の湯」も、前面がガラス張りで阿蘇五岳の景観が楽しめます。プライベート入浴がしたい方には「五岳」・「紅葉」の2つの貸切風呂も。

阿蘇の風土に息づく多彩な食材、心を込めたひと皿を味わう

旅の楽しみを満たしてくれる四季の会席料理（イメージ）

大きな窓から阿蘇五岳と瀬の本の草原が一望できる「ダイニング大観」や、和室ですが椅子に座って食事ができる個室の食事処「恩香亭」などで味わうお料理は、土地の風土や四季が感じられるお料理です。朝食は、ゆっくり安心して食べてもらいたいと考案された「朝ピクニックバイキング」。持ち運びしやすく環境に配慮した容器に、名物の雲海塩パンや好きなお料理を取り、お部屋や野外デッキでぞうぞ。天気の良い日は草原のピクニックが断然おすすめ！ ▶宿の基本情報・アクセス・地図はこちら

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