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「ウォーキングタグラグビー」イベントに参加してきました!

みなさま、こんにちは!
JTBスポーツ、ラグビー事務局です!

今回は、都内で定期的に開催されている「ウォーキングタグラグビー」のイベントに参加してきました。

「ウォーキングタグラグビー」は、ラグビーのルールをベースとして、「走ってはいけない」、「ボディコンタクトしてはいけない」という制約を設けたスポーツです。 特定非営利法人スポコレにより運営されています。
ラグビーは、その力強さやスピードが競技の魅力である一方、怪我がつきもののスポーツです。 一方、ウォーキングタグラグビーは、上記の通りルールで制約をもうけることで、怪我のリスクを最小限に抑え、性別、年齢、運動能力の差が出にくく、誰でも気軽に「ラグビー」に触れることができるのが魅力です。

夜7時過ぎ、都内の会場に仕事を終えた社会人たちが集まります。
ラグビー経験者から、未経験のOL、そしてキッズも含めて、総勢20名以上のメンバーが参加しました。

序盤は、ラグビーボールを使い、エクササイズを交えた自己紹介。
相手の名前を呼んでのパス交換! 参加者から笑顔がこぼれ、初対面のメンバーも一気に距離が近くなります!

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これもスポーツの魅力ですね。

初参加のメンバーには、主催者からのルールレッスン。この日の初体験は、JTBからの面々でした。

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ウォーキングとはいえ、一定の早歩きは許されるため、思いのほか、いい運動になります。

そして、後半は5名×4チームに分かれてのゲームが行われます。
初参加のメンバーも、すぐに慣れ、チームワークも良くなり、ナイストライが生まれます! ラグビー同様、前にパスをしてはいけないので、チームワークなくしては、トライは奪えません! それを体験できるのが、このスポーツの魅力です。

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この写真、実はみんな歩いてプレーしています。

そんなこんなで、あっという間の一時間半。 終了後には、有志での懇親会。 スポーツを通してコミュニケーションの輪が広がります。

今回は、NPO法人スポコレさんにお世話になりました。
ありがとうございました!

ご興味ある方は、友人や家族で参加してみるのもいいかもしれませんね。
ぜひ一度体験してみてください。

JTBは今後も、国内外のさまざまなラグビーの動きをレポートしてまいります。
引き続き、お楽しみください!

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