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最後まであきらめないJAPAN魂!
悲願の8強に向け大きく前進した、
日本vサモア観戦レポート!
[10月5日/豊田]

皆さん、こんにちは!JTBスポーツラグビー担当です。

大会16日目、今回は10月5日(土)、愛知県・豊田スタジアムで開催されたプールAの日本vサモア観戦レポートをお伝えします!

>>プールAの組合せはコチラ
https://www.jtb.co.jp/sports/rwc2019/match.asp

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試合当日の天気は快晴で、日中は30℃近くまで上がるなか、スタジアム周辺では、駅前通りを歩行者天国にした”おもてなしイベント”が開催され、昼過ぎから豊田市駅周辺やスタジアムまでの道中は、ジャパンジャージを着た多くのラグビーファンで賑わっています。
戦前のラグビーかるたの展示や豊田スタジアムの試合国・地元企業などによる物産コーナーも登場するなど、ラグビーファンにとってはたまらない品物も! こちらは10月12日(土)まで開催しているので、皆も寄ってみてくださいね!

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豊田市駅近くの松坂屋豊田店8階催事場「サンシャインホール」には、日本初開催の「イタリア・ニュージーランド ラグビー博物館 特別展」が催されており、イタリアとニュージーランドのラグビー博物館が所有する貴重なジャージなどの展示がされています。

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スカイホール豊田に設置されたファンゾーン

また、豊田スタジアムから徒歩10分ほどのところにあるスカイホール豊田に設置された「ファンゾーン」(入場無料)では、ステージイベントやパブリックビューイング、公式グッズの販売などが行われており、15時頃からは入場規制がかかるほど多くのサポーターたちが駆けつけていました。
>>「ファンゾーン(スカイホール豊田)」や「イタリア・ニュージーランドラグビー博物館 特別展」等の情報は前回記事からもご確認いただくことができます。

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スタジアムには、日本の勝利を期待して、17時の開場前に多くのサポーターがスタジアムの入場ゲート周辺に集まります。
中へ入ると、スタジアム内がほぼ赤白ジャージで埋まっています! 来場者は39,895名となり、これまでにないようなスタジアムの雰囲気です!

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今回の試合は、9月28日の試合でアイルランド代表から金星を挙げた世界ランキング8位(※)の日本代表が、サモア代表(同ランキング15位※)を迎え撃ちます。 日本代表としては、4トライ以上のボーナスポイントを得て、予選プール最後のスコットランド代表戦に向かいたいところですね!
対するサモア代表も、過去にワールドカップで準々決勝に2度も進出しており、今大会は予選プール初戦のロシア戦の勝利と2戦目のスコットランド戦の敗北で1勝1敗で迎えることになります。 ちなみに、両チームは前回イングランド大会でも対戦しており、26-5で日本代表が勝利しています。

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試合の方は、開始当初、SO田村選手のペナルティゴールなどで先制し、日本が攻勢をかけます。 その後、サモアもペナルティゴールを決め、一時同点となるも、日本が27分に初トライ! 前半は16-9とリードするも、サモアの奮闘により膠着した試合に。

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後半に入り、サモアのペナルティゴールで始まるものの、姫野選手のトライで引き離し、地元出身の姫野選手の好プレーの際には、4万人近い観戦客から『姫野コール』があがります。 交代選手として投入された堀江選手や田中選手、福岡選手等の活躍もあり、何とかリードをキープ。

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アディショナルタイム、ラストワンプレーで松島選手がトライを奪い、38-19で勝利! おめでとうございます! チーム4トライ目でボーナスポイント1を加え、勝ち点5を獲得。 日本は勝ち点を14に伸ばし、再び1次リーグA組首位に立ちました!

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悲願のベスト8まであと1試合。 日本中が湧いた“JAPANのチカラ”に今後も大きく期待できますね!

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試合後も勝利のアフターマッチで盛り上がるサポーターたち

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以上、観戦レポートでした!次回をお楽しみに!

INFORMATION

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https://www.jtb.co.jp/sports/rwc2019/

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注:世界ランキングは2019年10月7日付のデータとなります。
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