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上手さと強さが光った圧巻の7トライ!
オーストラリアvウルグアイ観戦レポート!
[10月5日/大分]

皆さん、こんにちは!JTBスポーツラグビー担当です。

大会16日目、今回は10月5日(土)、大分県・大分スポーツ公園総合競技場で開催されたプールDのオーストラリアvウルグアイ観戦レポートをお伝えします!

>>プールDの組合せはコチラ
https://www.jtb.co.jp/sports/rwc2019/match.asp

大会(計48試合)の折り返しとなる24試合目で、大分開催の第2戦となります。
>>大分初戦記事はコチラ

大分駅南口「大分いこいの道広場」で開催されているファンゾーンにも多くのラグビーファンが訪れており、国や言語を超えて日本や大分の歴史・文化に触れながら様々なイベントで楽しんでいます。

週末で好天にも恵まれ、当日の気温は日中27℃ほどで、まだ暑さが残るなか、ファンゾーンに隣接しているバス乗り場から試合会場に向かうシャトルバスには、多くのサポーターが乗り込み、盛り上がっています。

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優勝2回、準優勝2回、ラグビーワールドカップで常に好成績をあげる世界のスター軍団でもあるオーストラリアに対し、あきらめずに戦い続ける熱い魂を持ったチームであるウルグアイは、ボーナスポントを獲得し、プールD3位で次回大会出場権を獲得したいところです。

1991年と1999年大会で優勝し、2015年ワールドカップでも決勝まで進んだ南半球の強豪国のオーストラリアは、小型カンガルーである「ワラビーズ」の愛称でも親しまれています。
対するウルグアイは、国旗にちなんだ水色のジャージーと、エンブレムから「ロス・テロス」(南米タゲリという鳥)の愛称で呼ばれています。

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試合の方は、オーストラリアのトライで先制し、コンバージョンゴールを決めるも、ウルグアイもペナルティゴールで反撃。 その後、ハイタックルで数的不利となったオーストラリアでしたが、トライを続け、前半を19-3で折り返します。

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後半に入っても15人に戻ったオーストラリアの勢いは衰えず、続けざまにトライを重ね、結果45-10の完勝でノーサイド! オーストラリアはボーナスポイントも獲得し、勝ち点を11に伸ばし、D組首位に立ちました。 この試合はタックルの精度はもちろん、トライ数もオーストラリア7、ウルグアイ1と両チームの差が出てしまいました。

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JR大分駅南口の大分いこいの道広場のファンゾーン

この日、大分以外でも各地で試合が行われていたこともあり、昼間だけでなく、夜にも大分市内などで日本代表戦のパブリックビューングが行われており、多くのラグビーファンが集っていました。 特に、豊田スタジアムで行われた日本vサモア戦が夜の開催であったので、JR大分駅南口の大分いこいの道広場(大分市東大道1)のファンゾーンは大盛況! 会場一丸となって、「JAPAN」を応援するサポーターの声が大分市内に響き渡ります。

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観戦スペースには入場規制されるほどの人数が訪れていました

スタジアム観戦はもちろん、ファンゾーンや各地のパブリックビューイングにも足を運び、一日で二度、いや三度おいしい”ラグビー三昧”な日を過ごしてみるのもおススメですよ!

以上、観戦レポートでした!次回をお楽しみに!

INFORMATION

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https://www.jtb.co.jp/sports/rwc2019/

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注:世界ランキングは2019年9月30日付のデータとなります。
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