「金刀比羅宮」にお参りへ(1日目 11:00)
「こんぴらさん」の愛称で親しまれています(画像提供:(公社)香川県観光協会)
まずは、年間約400万人もの参拝客が訪れる香川随一のお参りスポット「金刀比羅宮」にお参りへ。全国の金刀比羅神社の総本宮で、古くから海上交通の守り神として信仰を集めています。御本宮へは全785段の長い石段を上るため、時間に余裕をもってスケジュールを組みましょう。境内には博物館施設もあり、文化財や美術品などの鑑賞も楽しめます。
「ナカノヤ琴平」の個性派ソフトクリームでひと休み(1日目 15:00)
SNS映え間違いなしの「元祖嫁入りおいりソフトクリーム」
参拝が終わったら、門前町の散策へ。“こんぴら限定”のアイテムもあるので、ここでおみやげをゲットするのもいいですね。おやつには「ナカノヤ琴平」のソフトクリームがおすすめ。香川伝統の餅菓子・おいりがトッピングされた「元祖嫁入りおいりソフトクリーム」は、パステルカラーのつぶつぶがかわいらしい一品です。
絶景スポット「父母ヶ浜」で“天空の鏡”を体感!(1日目 18:00)
干潮時には水面が天空を映す鏡に変化します(画像提供:三豊市観光交流局)
「父母ヶ浜」でウユニ塩湖の“天空の鏡”のような絶景が見られるのは、日の入りと干潮が合わさる前後30分の時間帯。見頃の予想時間は、三豊市観光交流局のホームページでチェックを。海岸沿いにはショップやカフェなどが点在しているので、夕暮れまでの時間も十分に楽しめますよ。
「居酒屋うさぎ」で骨付鳥にかぶりつこう!(1日目 19:00)
骨付鳥発祥の地である丸亀方面に戻って、「居酒屋うさぎ」で夕食。スパイシーでジューシーな鶏モモ肉は食べ応えたっぷり。歯ごたえのある親鳥とやわらかな若鳥の2種類あり、それぞれに味わいも異なります。お腹がいっぱいになったら、坂出エリアの宿に移動。瀬戸大橋のたもとに広がるエリアで、くつろぎの時間を過ごしましょう。
「山とも」のうどんで腹ごしらえ(2日目 10:00)
香川に来たら、やっぱりうどん!坂出や丸亀にも人気のうどん店が点在しているので、うどん店をハシゴしてみてはいかがでしょう。宇多津駅から徒歩15分の場所にある「山とも」では、細麺でありながら、しっかりとしたコシを感じられるうどんを楽しめます。冷たい麺に温かいダシをかける「ひやあつ」がおすすめです。
「四国水族館」で水中世界に浸る(2日目 12:00)
激流を泳ぐ魚たちをじっくりと観察しましょう(画像提供:四国水族館)
二日目の午後は宇多津町の「四国水族館」へ。「四国水景」をテーマに、鳴門海峡や太平洋などを再現した水槽が並んでいます。うずしおのような、激しい流れの中を泳ぐ魚たちの姿は必見!おみやげは、シュモクザメをモチーフにした公式マスコット「しゅこくん」のぬいぐるみや、サメの軟骨を練り込んだ「さめうどん」などのオリジナルグッズが人気です。
異世界が広がる「天空のアクアリウム ソラキン」へ(2日目 14:00)
四国水族館の近くにあるゴールドタワー内「天空のアクアリウム ソラキン」では、眼下に広がる瀬戸内海を背景にして、まるで天空を泳いでいるかのような金魚と、万華鏡のようにゆらぎきらめく光のアートが楽しめます。幻想的な空間のなかで、旅の思い出を振り返ってみてはいかがでしょう。
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