博多駅前の「緑と水と光のラグジュアリーホテル」【福岡県 都ホテル博多】

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博多駅前の「緑と水と光のラグジュアリーホテル」【福岡県 都ホテル博多】 | JTBリモートコンシェルジュ トラベルコンサルタントのおすすめ旅
特異なデザインが印象的なビルの3階以上がホテル
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公開日:2022.01.16
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更新日:2022.01.16
博多駅筑紫口を出ると目に飛び込んで来るのは地上13階・地下2階の「近鉄博多ビル」。その3~13階が「都ホテル博多」です。「緑と水と光のホテル」をコンセプトにしたというビルの外観は、立法体の角を削り取って客室テラスを造り、壁に緑と滝を配した特異なデザイン。夜には線形のLED照明でライトアップされ本当に幻想的です。 博多駅前というロケーションにあるだけに、観光にもビジネスにもおすすめで、最上階の温泉のスパ&プールを利用すれば保養にもよく、上質でゆったりと寛げるラグジュアリーホテルとして人気です。全室30平方m以上のゆとりある客室、九州の素材を活かした料理を堪能できるレストランなど、心地よい快適な滞在がここで楽しめます。

ハイセンスな客室には心を解きほぐす開放感がある

2面の大きな窓が特徴のラグジュアリールームのツイン
機能性があって快適な客室は5~12階に208室。ダブル67室、ツイン139室、スイート2室。全室30平方m以上で、バスタブに洗い場を設けたバスルームやマイナスイオン発生仕様のホテルオリジナルベッドを備えています。屋上の温泉スパ・プールへは宿泊者専用のエレベーターで。 30~36平方mのスーペリアルームとデラックスルームのほか、各フロアの角に位置するラグジュアリールームは、2面の大きな窓面を設け、エキストラベッドの利用も可能。ザ・テラスは、テラスの脇をホテルの屋上からの滝が流れているという客室。9~12階に6室あり、広さも仕様も異なり、なかでもハリウッドツインの客室は、隣の客室とコネクトドアで繋がるので、家族やグループでの利用も可能。スイートルームの「ザ・テラス <スイート>」は、ベッドルームとリビングルームの2部屋があって、最もハイグレードです。

滝の流れるスパエリアの温泉で都心のリラクゼーションを

内湯もプールも温泉の「スパ ルシーダ」
13階屋上の「スパ ルシーダ」は温泉を利用したアウトドアスパ施設。最上階から流れ落ちる高さ8mの滝が爽快です。温泉の内湯には、男湯にドライサウナ、女湯にスチームサウナを設置。ジャグジーのあるアウトドアのプールも温泉で、こちらは水着着用。プールサイドには足湯、プールベッド、プールサイドバー、採暖室も完備しています。温泉の源泉は敷地内から汲み上げたカルシウム・ナトリウム塩化物泉の「博多・都の湯」。宿泊者は無料で利用でき、レンタル水着もあるので、プールサイドでドリンクや軽食をとりながらハイソなひと時をお楽しみください。

新進気鋭のシェフが腕を振るう新しい食の世界を体験

元気の出る朝食で一日が始まる幸せ(イメージ)
13階にある「サムウェア レストラン&バー」は、天井まで届くガラス張りの眺望抜群のレストラン。朝食からランチ、ディナーまで、オールデイで利用でき、一角にはバーもあります。ディナーでは、東京・東麻布にあるミシュラン1 つ星のレストラン「クローニー」の春田理宏シェフが監修したメニューがあるほか、エクゼクティブシェフの辻信太郎シェフが、九州各地の食材を使って創り出すイノベーティブなアラカルトやコース料理をご提供。ステキな驚きと遊び心が感じられる料理を、おいしいワインとともに堪能できます。 ▶この宿の基本情報・アクセス情報・地図はこちら
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