大都市・大阪の“都会のオアシス”、潮風渡る緑の中で心と身体を開放【大阪府　大阪リゾート ホテル・ロッジ舞洲】

本館や別館ネスト、ログハウスで滞在するだけではもったいないのがこのホテル。1万坪超える四季の花の美しい「森のガーデン」の散策やピクニックに、日帰り利用もできる「森とリルのBBQフィールド」でのバーベキュー、夜には「森の焚き火リビング」の揺らぐ炎で心を癒すのもおすすめ。さらにホテル企画のフィッシング体験やキャンプファイヤーもあり、冬季限定の「森のガンプ（GAMP）～冬に火が灯る森～」では冬だからこそのアウトドアが楽しめます。陶芸体験ができる舞洲陶芸館など、周辺施設と協賛するアクティビティも多彩なのでチェックは必須ですよ。

ゆとりある和室と洋室を備える本館、海側サンセットビューと庭側ガーデンビューが選べる別館ネスト、プライベート感たっぷりのログハウス、と個性豊かな3つの宿泊施設に客室は131室。 18畳の大部屋の和室や4ベッドの洋室も備える本館にはバリアフリーツインも。全室洋室の別館ネストは1階レンガ床、2・3階フローリング、4・5階カーペット敷きと、床材によって雰囲気が変わります。シャワーブース付ツインがメインですが、トリプルやバリアフリー、バス付きセミスイートなども。別館ネストの宿泊なら、「日本の夕陽百選」に選ばれた舞洲の夕陽や大阪湾の向こうに神戸の夜景を眺められる5階の舞空テラスへぜひ。 14棟のログハウスは北欧やカナダなど4カ国から建材を取り寄せた本格派。棟によって2～8名対応で、「そら植物園」プロデュースの「Palm Terrace」、ハンモックのある「Premium Large」などの棟も。木の温もりが感じられる室内はリビング、寝室、ミニキッチン、浴室、トイレ完備で快適。テラスでのバーベキューはほんとにgoodタイムですよね。

食事は、本館1階のテラス席があるオールデイレストランの「舞洲キッチン」か、全天候型バーベキューサイト「森とリルのBBQフィールド」で。「舞洲キッチン」では和食・洋食の季節のディナーコースのほか、ハンバーグやカレーなどカジュアルなメニューも。地元舞洲産の水耕栽培の新鮮な野菜や自家製ローストポークが並ぶ朝食のバイキングでは広々としたテラス席がおすすめ。 グループやファミリーなら、森の中に広がる「森とリルのBBQフィールド」へ。全500席の屋根付きサイトでは、手ぶらプランの食材付BBQはもちろん、食材持ち込みBBQもOKです。バーベキューインストラクター資格を持ったスタッフが火おこしなどのサポートをしてくれるのでビギナーでも気軽に楽しめますよ。

本館3階にある大浴場は男女それぞれ1カ所ずつ。内湯だけで温泉ではありませんが、大きな湯船に浸かれば、目いっぱい遊んだ旅の疲れがすっきりととれます。おすすめの時間帯は夕暮れ時。大阪湾に沈んで行く真っ赤な夕陽を眺めながらの入浴が最高です。 ▶宿の基本情報・アクセス・地図はこちら

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