天然温泉スパとおいしい朝食、京都の真ん中でハイソなステイを【京都府　ホテルモントレ京都】

ホテルモントレ京都の自慢の一つは、最上階にある「スパ・トリニテ」。「五感を癒す。天然温泉から美と活力を。」と謳うペントハウススパです。温泉浴場と京都五山を望んで湯上りビールが楽しめるスパ・ラウンジ、ボディケアルームなどがあります。女性のみですが、エステサロンや岩盤浴もあって、美容と健康に最適な時間が過ごせます。 京都市街のど真ん中で地下1000mから湧き出る温泉に入れるというだけでもビックリですが、鉄分を含む塩化物温泉の茶色のにごり湯に浸かると、心も身体もほぐれていくよう。ほかにもジャグジー風呂と水風呂、外気が心地いい露天風呂があります。男性浴場にはドライサウナ、女性浴場にはミストサウナや美顔器のようなシャワーヘッド「ミラブル」を設置。 「スパ・トリニテ」は有料ですが、宿泊者割引で利用できるので、心と身体のリフレッシュにおすすめです。

スーペリアシングルやファミリールーム、デラックスコーナーツインなど、いろいろなタイプが揃う客室は全部で327室もあります。客室のデザインは、壁のストライプ柄が印象的な、京都の落ち着きを表現したという「シック」と京都の夕暮れを思わせる「可憐」のほか、ぐっと落ち着いた配色で優雅さがある「ゴージャス」の3タイプ。 ベッドはシモンズ社製のポケットコイルマットレスを採用。プラズマクラスター搭載の加湿機能付空気清浄機や、グンゼと共同制作したオリジナルパジャマも好評です。その上、客室で使うお水は、地下から汲み上げたミネラルを含んだ良質な天然水。水のおいしい京都を感じますね。 女性だけの宿泊なら、客室最上階のレディースフロアに宿泊できます。セキュリティが安心で、フロア限定アメニティやナノケアドライヤーなど、女性にうれしい設備が用意されていますよ。

ホテル内で食事をするなら、会席料理がおいしい日本料理「隨縁亭」やフランス料理の「エスカーレ」、英国の邸宅の書斎のようなカフェ＆バー「ザ・ライブラリー」へ。それぞれで、京都ならでは季節の素材を使った味わい深い料理を楽しめます。 宿泊プランを選ぶなら朝食付きがおすすめです。2階の「ケンジントン」での朝食は、京都のおばんざいをはじめ、和食・洋食合わせて60種類以上のブッフェ形式。JTBアンケートでも高い評価を得ています。 天然温泉スパで旅の疲れを癒し、翌朝のスタートは料理長自慢の朝食でエナジーシャージ。ステキな一日をお過ごしくださいね。

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