お宿のナカでもソトでも楽しみいっぱい、もちろん名湯で美肌美人にも【山口県 湯本観光ホテル 西京】

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お宿のナカでもソトでも楽しみいっぱい、もちろん名湯で美肌美人にも【山口県 湯本観光ホテル 西京】
楽しみいっぱいの湯宿でリフレッシュ
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公開日:2022.08.12
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更新日:2022.08.12
山口県北部の谷あい、音信川[おとずれがわ]に沿って温泉街が広がる長門湯本温泉。約600年の歴史があり、歴代の長州藩主・毛利家のお殿様も湯治に訪れたという名湯です。その長門湯本温泉が、近年、観光まちづくり“湯ノベーション”に立ち上がりました。外湯「恩湯[おんとう]」の建て替えから次々に温泉街全体が整備され、ライトアップなど多彩なイベントも開催されて大きな話題になっています。 そんな長門湯本温泉の一角、音信川支流の大寧寺川沿いにあるのが「湯本観光ホテル 西京」です。お洒落なカフェや川床テラスなど、そぞろ歩きにピッタリの温泉街の“オソト天国”に負けず、お宿の館内には、大きな露天風呂付温泉風呂をはじめ、アロマサロンや足湯カフェ、カラオケルーム、卓球・ビリヤード場にボウリング場と施設が充実しています (一部施設は感染拡大防止のため営業休止中です)。

寛ぎの粋を極めた離れが好評、長門湯本で味わう極上の時間

中庭を眺めてゆっくり過ごせる本館の和室
中庭を眺めてゆっくり過ごせる本館の和室
6階建ての本館をはじめ、山の斜面に建てられた客室棟には、江戸時代の長門の漁師町を再現した風情ある「長門の庄」や別邸「離れ・西京亭」があり、106室の客室をご用意しています。本館は、大寧寺川のせせらぎや春には咲き誇る桜を眺めながら過ごせる8畳から12畳の和室。本館4階で繋がる「長門の庄」にはツインベッドルームと和室の広めの和洋室が揃います。全室が趣のある庭園を眺める「離れ・西京亭」は、温泉の客室露天風呂付客室で、なかには和洋室の贅を尽くした貴賓室もあり、優雅な時間を過ごせます。

日本海の新鮮魚介を取り込んだ四季折々の料理を目でも味わう

料理長が腕を振るって創り出す四季の彩り会席(イメージ)
料理長が腕を振るって創り出す四季の彩り会席(イメージ)
お宿から車で20分ほどの位置にある山陰屈指の漁獲量を誇る仙崎漁港をはじめ、日本海側や瀬戸内海側の各漁港からの魚介類は新鮮で多彩。中国山地の山の幸にも恵まれ、長門湯本の食材はとても豊かです。その日の食材を市場から料理長が直接仕入れ、腕を振るって調理したお料理は見た目も美しい創作会席料理。春から夏には仙崎漁港で水揚げされるイカ、秋から冬にはカニや瀬戸内のフグ、長門市の「長州どり」や萩市のブランド豚「むつみ豚」など、素材のおいしさを引き出した多彩な料理を、お部屋や本館4階のレストラン「鶴翔」で、ゆっくりと味わってください。

とっぷり浸かって美肌をつくる、古湯・長門湯本温泉を露天風呂で

開放感満点の「あさなぎの湯」の露天風呂
開放感満点の「あさなぎの湯」の露天風呂
大衆演劇が観劇できる「夢屋・遊湯亭」の背後、ホテルの3階にあたる温泉棟に、男女交代制の大浴場の「あさなぎの湯」と「ゆうなぎの湯」があります。広々とした内湯には、ジャグジーバスやサウナがあり、その外には大きな露天風呂が造られています。無色透明の澄んだ温泉はアルカリ性単純温泉。温泉の発見が約600年前という、山口県内最古の長門湯本温泉は、肌がスベスベになる美肌の湯ですから、ゆっくりとお湯に浸かって肌を磨いてください。貸切露天風呂は風情のあるお風呂。無料の色浴衣を着て、温泉街の「神授の湯」と呼ばれる元湯「恩湯」の湯を体験しに行くのも旅の思い出におすすめですよ。 ▶宿の基本情報・アクセス・地図はこちら
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