シンガポールでゴルフ！セントーサ・ゴルフクラブVSマリーナベイ・ゴルフ

シンガポールでゴルフしませんか？ シンガポールでは、天気をそれほど気にすることなく、いつでもゴルフを楽しめます（ただし、暑さ対策は十分に！）。さらに、シンガポールは東京23区とほぼ同じぐらいの国土ということもあり、滞在先からゴルフ場までのアクセス時間が短く、１日でゴルフと市内観光を組み合わせることができるのもうれしいところ。今回は、おすすめしたい２つのゴルフコース、「セントーサゴルフクラブ」（セントーサ島）と「マリーナベイ・ゴルフ」（マリーナベイ地区）とともに、今だけのうれしい特典をJTB現地スタッフがご紹介します！

シンガポール市街地から車で約20分、セントーサ島に整備されたセントーサ・ゴルフクラブ。36ホール（セラポンコースとタンジョンコース）。
セラポンコースはロナルド・フレーム氏が設計して1982年にオープン（2007年改修）。18ホール、パー72のコースです。クラブハウスは充実し、コース整備などを含め、ハイスタンダードなゴルフ場です。さらに世界各地に数えられないほどあるゴルフコースの中で、「GolfDigest（ゴルフダイジェスト）」が発表する世界トップ100ゴルフコース（The world’s 100 greatest golf courses）にランクインするほど、アジア屈指のコースです。
セラポンコースで開かれるSMBCシンガポールオープン、タンジョーンコースでは、HSBC女子チャンピオンなど、世界的な大会が開かれるなど、トーナメントコースをラウンドするプロになった気分で、ゴルフが楽しめそう。　

元プロゴルファーの尾島JOGS社長にセントーサ・ゴルフクラブの魅力を尋ねたところ、「SMBCシンガポールオープンのJGTO（日本ゴルフツアー機構）とアジアンツアーの共同開催トーナメントがセラポンコース、HSBCオープン（LPGA）の使用コースがニュータンジョンコースとトーナメントコース気分満載のゴルフコースです！」とのこと。セラポンコースをラウンドしている最中、時折見えてくる海や湾岸沿いの風景が気持ち良くプレーをさせてくれそう。ただ、難関コースではあります！

ゴルフコースやクラブハウスの様子は、こちらのビデオをご覧ください！
セントーサゴルフクラブ：https://youtu.be/xvC2qNq9hck

シンガポール唯一の18ホール（パー72）のパブリックコース。マーライオン公園やマリーナベイ・サンズホテルなど、シンガポールのアイコンともいえる地区にある、アクセス抜群のゴルフ場で、充実の設備を誇ります。設計は、南アフリカ出身のフィル・ジェイコブス氏。このコースの特徴でもある大小様々なサイズと深さの90以上もあるポットバンカーはゴルファーを刺激します。さらに13番ホールのアイランドグリーンは攻略しがいがありそう。マリーナベイ・サンズホテルや大観覧車「シンガポール・フライヤー」、金融街の高層ビル群を視界に捉えながらのラウンドは、シンガポールでゴルフをしていると実感できる瞬間。

元プロゴルファーの尾島JOGS社長はマリーナベイ・ゴルフクラブについて、「マリーナベイサンズホテルから車で10分と街のど真ん中にあるゴルフ場。レストランから見る景色はシンガポールで５本の指に入る。2024年にはゴルフ場の閉鎖が政府の方針で決まった。97個の深いポットバンカーがゴルファーの挑戦意欲を掻き立てるだろう」と、その魅力を教えてくれました。

ゴルフコースやクラブハウスの様子は、こちらのビデオをご覧ください！
マリーナベイ・ゴルフクラブ：https://youtu.be/jAqQYDN3C34

最後に、うれしい特典をご紹介！ １つ目は、シンガポールのゴルフパッケージをお申込みの方全員に、ゴルフをする人で知らない人はいない、有名ゴルフ用品ブランドTitleist（タイトリスト）のマーライオンゴルフボール！ １箱３個プレゼント。オレンジ、黄色、ピンクの３色で、どの色に当たるかは受け取ってからのお楽しみ。
さらに、今だけのウェブ予約限定の特典として、JTBの公式ウェブサイトから2019年3月31日までにゴルフパッケージを予約、プレーすると、ミネラルウォーターを１本をプレゼント。この際、ゴルフクラブセットのレンタルをお申込みいただいた人には、レンタルシューズが無料です！

いかがでしょう。JTBが提供するゴルフパッケージでは、日本語コーディネーターがご案内しますので、英語が苦手な人にはとても安心。このほか、市内を巡る現地発着ツアーなども多数取り揃えています。シンガポール滞在を存分にお楽しみください！ ご参考まで。