シンガポールからのゴルフ~ジョホールバル編~
ケンケン
シンガポールからのゴルフ
シンガポール発のゴルフはいくつかの選択肢があります。一つ目は、市内から車で30分以内で行くことができる、シンガポール市内のゴルフ場。こちらは何と言ってもその利便性が群を抜いています。市内観光と合わせてゴルフも楽しむことができるので、とっても人気の定番コースです。、二つ目は、車で行くことができるお隣の国マレーシア/ジョホールバル。シンガポールに来たのにマレーシア??なんて思う方もいるかもしれませんが、ところ実際は大人気のコース!観光客だけでなく、シンガポールに住んでいる現地駐在員にも大変人気のコースなんです!そして3つ目は、船で行くインドネシア/ビンタン島とバタム島。またまたシンガポールから出国するコースですが、シンガポール市内から約1時間で行けるとっても便利なところです。
<どうやって行くの?>
シンガポール島内でのプレーはお金がかかりますが、近場ですから気軽に行くことができますし、プレー後の観光も十分に楽しむことができます。マレーシア(ジョホールバル)やインドネシア(バタム島・ビンタン島)へ行く場合は、日本で言うと、東京都内在住者が首都圏近郊のゴルフ場に行く場合と同じ感覚で、朝5~6時頃にはシンガポール市内を出発しなければばりません。
通常マレーシア(ジョホールバル)には路線バスなどを使って行くことができますが、ゴルフ目的となると少々事情が違います。ゴルフバッグを手に持ちながら、徒歩にて通関をしなければならないことを考えると、、車に乗ったまま通関できる送迎車(ハイヤー)はとっても便利。ゴルフ疲れでへとへとになって帰ることを考えるとなおさら送迎車(ハイヤー)を利用することが望ましいでしょう。。ちなみに、シンガポール-マレーシア間の国境は、朝6時以降になると通関渋滞が発生しやすいため、早起きして行きましょうね!(国境を越えるのでパスポートと出入国カードを忘れずに!)
<プレーについて>
日本で言う、北海道や沖縄と同じプレースタイルで、18ホールをスルー(ランチなどを取らずに通しでプレー)で回ります。赤道直下でのプレーです、日焼けと熱中症対策を万全にして、プレーを楽しみましょう!
<距離表記について>
マレーシアは日本と同じヤード表記、シンガポールとインドネシアはメーター表記になります。
<ドレスコードについて>
日本ほど厳しくありません。ほとんどの日本人プレーヤーは南国らしく短パンでプレーをしています。クラブハウスもサンダルでの入場が可能ですが、必ず事前にプレー場に確認をしましょう
<キャディチップについて>
ゴルフ場にもよりますが、キャディ1人に対し40~60マレーシアリンギット(ジョホールバルの場合、他地域は異なる場合あり)程度が相場と言われています。
シンガポールから足をのばしてマレーシア・インドネシアでのゴルフ、いかがでしたか。折角シンガポールに来たのであれば、おいしいシンガポールの食事を堪能しながら、ゴルフの結果を振り返るのもいいですよね!JTBではシンガポールの選りすぐりのレストランを特別価格でご用意!運動も食事も満足なシンガポールをお楽しみください。
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オプショナルツアー(現地発着)日本人観光客にも非常に人気のあるチリクラブをお楽しみ下さい。その後、トライショー(自転車タクシー)に乗って夕方のブギス地区やインド人街を走ります。