様々な乗り物で楽しむインドネシア・バリの大自然

JTBインドネシア
バリ子

海あり熱帯雨林あり、自然の宝庫であるバリ島ではこれらを様々な乗り物で楽しむことができます。
海中をゆったりと鑑賞するサブマリン、海風に吹かれながらマリンスポーツも楽しめるクルーズ船、熱帯雨林の渓谷を滑り降りるチューブ、ジャングルを疾走するバギーなどバラエティも豊富。
アクティブな休日を体験してみませんか。

最新鋭の潜水艦、オデッセイ。揺れも少なく快適

オデッセイ・サブマリン



バリ島東海岸のアムック湾で最新鋭の潜水艦に乗って海中散策ができます。
アムック湾までは南部のリゾートエリアから車で1時間半ほど。
乗り場に着くと体重測定をしてから海の見えるカフェでウエルカムドリンクを楽しみます。その後、小型のボートで潜水艦まで移動します。潜水艦に着くと、一人ずつ狭い急な階段を下りて船内へ。
船内はエアコンが利いていて揺れも少なく静かで快適。潜水艦は深度最大約120フィート(40m)まで到達します。
ガイドが日本語、英語、中国語、インドネシア語など各国語で海の中の説明をしてくれます。
潜水艦の窓から見えるのは色とりどりのサンゴ礁や熱帯魚、さらには沈没船まで。ダイバーが魚たちに餌付けをしていて、海中から私たちの写真を撮ってくれます。
潜水を終えると乗船記念証を受け取り、ビュッフェスタイルのランチです。食後は時間の許す限り静かなビーチで海遊び。
有料ですがバナナボートなどのマリンスポーツも楽しめます。

最大で約40mの深さまで潜り、ダイビングしなくても海の中を楽しめます

バリハイクルーズ

豪華カタマラン船バリハイ2に乗り、ポントゥーン(浮島)を拠点に心ゆくまでマリンスポーツを楽しめます。
朝9時過ぎにベノアハーバーから乗船し、モーニングティー&コーヒー、ペストリーのサービスを受けます。
出航後、1時間強でレンボンガン島沖のポントゥーンに到着。
シュノーケリング機材は無料で貸し出してくれますので、気軽に海に出ていくことができます。
バナナボートも乗り放題。

有料になりますが、パラセーリング、スキューバダイビング、シーヘルメットをかぶって海底を散歩するアクアノットなども体験できます。
ポントゥーンではビュッフェスタイルのバイキングのほか、ソフトドリンクや軽食のサービスもあり、一日中美しい海を満喫できます。

ポントゥーンを拠点に1日中マリンスポーツ三昧

キャニオン・チューブ

一人乗りボートで川を下りながら秘境を探検できます。
乗り場はウブドの北、車で約45分のところ。
受付には更衣室やロッカー、シャワーもありますが、ホテルから濡れても大丈夫な服装で来ると身軽に参加できます。
靴はビーチサンダルよりかかとのあるリバーサンダルがお勧め。
最初にウエルカムドリンクとスナックのサービスがあり、乗船の注意事項(英語)のビデオを見ます。
その後、ヘルメットとライフベストを着けてジープで移動。
スタート・ポイントまでは階段を下っていきます。
ボートは一人乗りでオールはありません。
ただ、川の流れに身を任せるので、急な流れのポイントや落下ポイントはスリル満点。
流れの緩やかなところではリラックス気分も味わえます。
途中でボートを降りて、縄にぶら下がって川の上を滑車で下るアトラクション、フライングフォックスも体験できます。
約2時間のチュービングを終えて、ジープで受付に戻ります。

一人乗りのボートで流れに身を任せます。ラフティングよりスリリングかも!?

ジャングルバギー

4輪バギーに乗ってウブドの山道を疾走します。
チョコレート工房を併設したココバンブーレストランで受付。
安全のためのビデオを鑑賞し、バギーの簡単な操作方法のレクチャーを受けます。
バギーを運転できるのは18歳以上で運転免許証を持っていることが条件で、同乗できるのも12歳以上という制限があります。

走るのは敷地内のコースで1周4.5km。舗装されていない砂利道が、右に左に曲がりくねりながら続きます。
そこをかなりのスピードを出して走っていくのでハラハラドキドキ、日本ではなかなか味わえないスリリングな体験です。
テスト走行含めて約1時間のドライブを終えたらココバンブーレストランでランチをいただきます。

JTBではこれらの乗り物でバリの自然を楽しめる日帰りツアーを各種用意しています。
ホテルへの送迎や日本語ガイドがつくので安心です。
ぜひご活用ください。

ジャングルの中を4輪バギーで疾走

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