【2023年版】最新版ブリスベン空港から市内へのアクセス

JTBオーストラリア
こあらさん

オーストラリアのクイーンズランド州に位置するブリスベンは、電車/バス/タクシー/フェリーなどあり公共交通機関が充実しているので比較的旅行がしやすい街と言われています。ブリスベン市内にはショッピングセンターやお食事所、さらに少し歩くとブリスベンリバー(川)もあるので飽きることはありません。ちなみに、私(作者:こあらさん)からのオススメはブリスベンでゆったりした後にケアンズで海に行く旅プランです!2都市とも他では味わうことが難しい、あの場所だけの楽しみを堪能することが出来ます✨

日本とは真逆⁈12月真夏のクリスマス(Photo; yongyot therdthai)

ブリスベン空港から市内までのアクセス方法(2023年06月現在)

ブリスベン空港には国際線と国内線があり、どちらに着いても公共交通機関を使い市内に行くことが可能です。空港から市内までの移動方法には、エア・トレイン、タクシー、バスなどがあります。

1 )電車「エアトレイン」(Air Train)を利用
空港を出るとブリスベン空港駅があります。ブリスベン市内までは20分と飛行機の長旅で疲れた後でも楽に市内(国際ターミナル~セントラル駅)まで一本で行けます。
そして国際線、国内線ターミナルとブリスベン市内、ゴールドコースト間を結ぶ電車「エア・トレイン」は、早朝から夜まで運行しています。ピーク時は15分間隔、それ以外は30分間隔で走行。

  運行時間:平日5:04~22:04、週末6:04~22:04
  運賃:通常片道大人20.90豪ドル、往復41.80豪ドル。
     (同行する14歳までの子供は無料)

*ブリスベンで使えるICカード(Go Card)を購入することも可能です。10ドルのデポジットが必要になりますが、旅の終わりに窓口かフォームを郵送でGo Cardを返却すると残高+デポジットが全て帰ってきます。

2)タクシーを利用
国際線の到着ロビー(2階)の外、国内線ターミナルの外にはタクシー乗り場があります。ホテルの住所をメモなどをしておくと、目的地がスムーズに通じそうですね。

  運賃:目安は、約45~60豪ドル(距離/時間帯により料金の変更あり)。

3)シャトルバスを利用
バス会社の名前はCon-x-ion。大きい荷物を持っている家族連れ、または旅の目的地にゴールドコースト/サンシャインコーストがある方にオススメです。少し値段は高めですが、公共交通機関で迷子になることは回避出来そうですね。

  運賃の目安:空港からブリスベン市内までの片道運賃は50豪ドル~。
        空港からゴールドコースト(サーファーズパラダイス)までは50豪ドル~。
        

せっかくオーストラリアに来たのに1都市だけじゃもったいない! 旅の目的地ににケアンズを追加しませんか?

ブリスベンを訪れるなら、同じクイーンズランド州内にある別都市のケアンズに訪れてみるのはいかがですか?こあらさんとJTB現地スタッフが、自信をもっておすすめしているリゾート地の1つが、あの有名なグレートバリアリーフでシュノーケル・ビュッフェランチが楽しめるケアンズ。美しいビーチがたくさんあるオーストラリアですが、グレートバリアリーフでダイビングなどの沢山のマリンスポーツを体験できるのはケアンズだけ!運が良ければ、ウミガメにも会えるかも。。。

いくつか種類はありますが、オススメは1日コース!海の上で思い思いにのんびりお過ごしください。

「グリーン島とグレートバリアリーフアドベンチャー・ランチ付き1日ツアー」(下にリンク有)

シュノーケリングセット、半潜水艦ツアーも付いてくるので、お得なツアー!ライセンスor体験ダイビングなどのオプション(追加料金)も追加して真夏のオーストラリアをエンジョイ!
日本の冬もワクワクしますが、夏を求めて真夏のオーストラリアのブリスベン、ケアンズへの旅行はどうですか?


ウミガメと一緒に泳ぎたいですね~(photo; divedog)

この記事でご紹介したスポット

この記事を書いたレポーター

こあらさん

エリアから探す

地図から探す

記事タイプから選ぶ

旅のテーマから選ぶ

旅行スタイルから選ぶ

日付から選ぶ