パリゴルフコースから見たヌアヌパリとハイウェイをご紹介します!
アローハ!タチバナゴルフです。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
日本ではゴールデンウィークも過ぎ、新緑が目に鮮やかな清々しい季節となっているのではないでしょうか。
家でじっとしているのはもったいない、行楽日和が続くこの時季、ゴルファーの皆様にとっては、プレーをするのに絶好の季節ですね。
ハワイのゴルフコースに行くと、ゴルフ場ならではの素晴らしい景色が拡がっていることが多々あり、その度に心打たれます。
ハワイにあるゴルフコースの多くは、山を切り開いたり、海辺に沿って建設されているので、日常では見かけない景観がたくさんあります。
以前もブログ記事に掲載しましたが、今回もパリゴルフコースの景観をご紹介します。
ヌアヌパリ展望台から見た光景。遠くに見えるのはカネオヘ湾、手前に拡がるのがパリゴルフコースです。展望台は山にあるので雨の日が多く、この日も厚い雲に覆われていました
パリゴルフコースは、ホノルルから車で30分ほど、コオラウ山脈の麓にあります。
前回のブログ記事で景観についてご紹介した「コオラウゴルフクラブ」も近くにあります。
「パリ」と言う名称のゴルフコースで想像がつく方もいらっしゃるかと思いますが、通称「裏オアフ」が一望できる、ヌアヌパリ展望台の近くに位置しています。
ホノルル市が経営している市営のパブリックコースのため、残念ながら観光客用のツアー向けの企画ができなく、日本の皆様でこのゴルフコースでプレーをされたことがある方は少ないかもしれませんね。
久しぶりにパリゴルフコースに行くと、コオラウ山脈の雄大さとパリハイウェイが、強く印象に残ります。
この様な険しい自然環境の中によくハイウェイの建設ができたものだな、といつも感心してしまいます。
パリゴルフコース、5番フェアウェイから見えるコオラウ山脈とパリハイウェイ。ハイウェイの上に白い壁の様なものが見えますが、これはヌアヌパリ展望台です
険しいコオラウ山脈、ホノルルと日本人に人気があるカイルア地区とカネオヘ地区を山に沿って繋いでいるハイウェイをゴルフコースから見ると、人間が作り上げた芸術を見ているようで感動すること間違いなし!
コースから見るパリハイウェイと展望台をクローズアップするとこんな感じです
パリゴルフコースは市営のゴルフ場なので、これまで日本からの観光客の皆様にはなかなか縁がなかったかもしれませんが、もし機会があれば、是非このゴルフコースと景観を楽しんでみてください!
以上、ハワイのタチバナゴルフでした。
Tachibana Enterprises LLC 渡辺 達夫