【現地レポート】
韓国・平昌オリンピックでもラグビームーブメントが!
こんにちは!JTBラグビー事務局のKです。
先日、第23回オリンピック冬季競技大会(2018/平昌)の視察のため、オリンピック開催地・平昌(ピョンチャン)と江陵(カンヌン)に行ってきました。
私の目的はオリンピック関連業務でしたが、気になるのはやっぱり“ラグビー”です!
当然ながら、街全体もオリンピックで盛り上がっていました。
そんなオリンピックムード一色の中・・・んん??なんと、ありました!ラグビーを感じられる所が!
今回は、写真と共に皆さんにもご紹介したいと思います!
まずは、江陵旧市街に設置されたJTBラウンジの中を覗くと・・・見つけました!!
江陵新市街にあるJTBラウンジ外観
江陵JTBラウンジ入口壁面
ラウンジ内の壁一面に日本代表3選手の写真が・・・・これは、インパクト抜群!
そして、江陵オリンピックパーク内にあるTokyo2020 JAPAN HOUSE。
次の夏季オリンピック競技大会の開催都市である“東京”の魅力を紹介する施設として、観光、自然、食、文化などが展示されていたり、体感できたりします。
Tokyo2020 JAPAN HOUSE外観入口
Tokyo2020 JAPAN HOUSEの館内展示には多くの方が興味津々に
賑わう館内の一角に・・・おおっ!またもや発見!!
ラグビートライボード(正面から見るとこんな感じです)
なんと、トライを決める瞬間の写真を撮ることのできるトライボードが!
東京都や東京2020大会組織委員会は、ラグビーワールドカップ2019™日本大会の開催12都市のPRとして、ラグビーも紹介!
東京の魅力のひとつとして、ラグビーがPRされていて本当にうれしい!!
トライを決めて、首を傾けると・・こんな感じです!
平昌オリンピックが終わり、次はTokyo2020大会へ・・・というムードになっていますが、その前にラグビーワールドカップ2019™日本大会が待っています!
開幕まで あと1年6ヶ月。
日本全国でラグビーを盛り上げていきましょう!
JTBは今後も、国内外のさまざまなラグビーの動きをレポートしてまいります。
引き続き、お楽しみください!