12月16日ワールドジャパニーズラグビー大会を見学してきました!
こんにちは!
JTBスポーツラグビー事務局担当です!
すっかり気温も下がり、冷え込みの厳しい季節となりました。
朝方、温かな布団から出るのに一苦労、という方も少なくはないのではないでしょうか。
ラグビーは、激しいコンタクトを伴うスポーツということもあり、冬に多くの大会が開催されます。
高校、大学、社会人と多くの大会が寒い冬を熱く盛り上げます。
そんな中、今回は、東大駒場グラウンドで開催された、ワールドジャパニーズラグビー大会を見学してきました。
総勢200人を超えるラガーマンが集結しました。
「ワールドジャパニーズ」とは、世界各地に赴任している日本人コミュニティを中心に結成された現地日本人ラグビーチームの総称です。
今回の大会では、世界各地の赴任先から帰国した日本人ラガーマンが、かつての赴任地別に6つのチーム(欧州・アメリカ・シンガポール・台北・中国・バンコク)が結成され、10人制ラグビーのルールで熱戦が繰り広げられました。
「ラグビーが好きだ」それだけの理由で、多くの人が繋がります。
当日のレフリーには、トップレフリー下井さんの姿も!
スポーツなので勝ち負けが付き物、というのはもちろんですが、ラグビーをきっかけとして、人と人が出会い、休日に試合や交流を楽しむ。
こういった側面が、競技を超えたラグビーの醍醐味でもあります。
試合後の交流会も大いに盛り上がったようです。
ラグビーワールドカップ2019™日本大会開催に向けて、ラグビーを愛する方々の熱い声を聞くこともできました。
主催者側はもちろん、グラスルーツでラグビーを愛する方々に喜んでいただけるよう、JTBも各所での事業をサポートしてまいります!
ワールドジャパニーズ関係者の皆さま、
熱戦をありがとうございました!