11月4日 ラグビー日本代表戦(横浜)は国内最多の観戦者数(43,621人)を記録しました!
みなさま、こんにちは!
JTBスポーツ、ラグビー事務局です!
ラグビーワールドカップ2019™日本大会を2年後に控え、11月2日には、マッチスケジュールが発表され、日本中で大きな話題となりました。
その2日後、11月4日、大会本番でも決勝戦が行われる横浜総合競技場を舞台に、現在世界ランキング3位のオーストラリア代表を迎え、ラグビー日本代表とのテストマッチが開催されました。
スタジアムに訪れた観戦者数は43,621人。
国内で開催されたラグビーの試合では過去最多を記録しました!
天気は爽やかな秋晴れに恵まれ、ラグビー日和。
スタジアム最寄りの新横浜の駅前では、「ストリートラグビー」が開催され、多くの子供たちが楕円のボールを手に笑顔で駆け抜ける姿が見られました。
試合開始は14時30分でしたが、晴天の休日ということもあり、多くの親子連れが、来場し試合前の時間を楽しんでいました。
※ストリートラグビーの詳細は、こちらから
→https://street-rugby.com/
新横浜からスタジアム通りを抜け、競技場へ。
予定よりも早く会場入りし、自治体や企業の出展ブースを見学するのも、国際マッチ観戦ならではの楽しみです。
そして、ビールを購入しスタンドへ!
会場に詰め掛けた日本サポーターの熱気も高まります!
応援フラッグがスタンド中でたなびく中、キックオフ!
圧倒的な経験、フィジカルを武器としたオーストラリア代表を相手に、日本代表は先制トライを許し、厳しい展開が続きます。
日本代表も低いタックルで応戦しますが、体格差のあるオーストラリア代表に突破を許し前半を3ー35で折り返します。
打って変わって後半は、敵陣に攻め入り、モールトライなども生まれ拮抗した試合展開となりました。
最終スコアは30-63。
結果的には大敗でしたが、後半のイメージを胸に、今後の11月18日のトンガ代表戦、25日のフランス代表戦につなげてほしいと、切に思います!
JTBは今後も、国内外のさまざまなラグビーの動きをレポートしてまいります。
引き続き、お楽しみください!