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リッチー・マコウ チャリティツアー2017【2日目】
東北・岩手3会場に参加してきました!

みなさま、こんにちは!
JTBスポーツ、ラグビー事務局東北支部です!

今回は、チャリティーイベントのために来日したラグビーニュージーランド(オールブラックス)代表の元主将、リッチー・マコウさんのイベント第2弾をレポートします!

リッチーさんは、ラグビーワールドカップ™の2011年ニュージーランド大会、2015年イングランド大会で、オールブラックスで主将を務め2大会連続でチームを優勝に導いたラグビー界の「レジェンド」です。

今回は、東日本大震災被災児童自立支援プロジェクトのメインイベントでもある、釜石市・復興スタジアムテイクオフセッション、鵜住居小学校・釜石東中学校で行われた室内歓迎会、子どもたちを相手にした『ラグビークリニック』の様子のレポートです。

復興スタジアム予定地までの大漁旗を持った行進や、復興と大会成功を祈念した風船上げは、参加者の心を一つにする感動的な内容となりました。

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釜石の子どもたちとの一枚

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参加者からのサインに応じるリッチーさん

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名入れされた大漁旗を受け取るリッチーさん

『これから建設されるスタジアムは、素晴らしいものが出来上がるでしょう。 スタジアムとは、来場・観戦する方の雰囲気によってつくられるものです。 ラグビーワールドカップが、人々に笑顔をもたらすような大会になることを願っています』
というリッチーさんの言葉に、ご参加の皆様は大いに感銘を受けたご様子でした。

午後は、場所を北上に移してチャリティラグビークリニックが開催されました。

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強い日差しの下、1,000人を越える参加者がリッチーさん・小野晃征選手・平野恵理子選手(女子ラグビー)・柏木選手(女子ラグビー)・松田力也選手・マコーミックさんと汗を流しました。

夜は盛岡でのトークショーが行われました。
司会者から、「遠くは関西・四国からこのイベントの参加希望があった」とのアナウンス。さすがは、ラグビー界の闘将・リッチーさん!

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訪日は3回目であるが、今回が初めての東北訪問とのことで、トークショーの最後には、震災・津波で大きな被害を被った東北に対し、『力を取り合って復興に進んでゆく皆さんの姿に感激した』と、感想を述べられていました。

ゆっくり食事を取る事も出来ず、朝から晩まで、岩手県内3会場を動き回ったリッチーさん。本当にありがとうございます!

次回は、会場を東京・横浜に移し、チャリティーイベント3日目のプログラムをご紹介して参ります! ご期待ください!

以上、リッチー・マコウ チャリティツアー2017【2日目】レポートでした!

~JTBは、「RICHIE MCCAW Charity for All」に協賛しています~

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