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2016.8.14

RIO通信

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Tokyo2020 JAPAN HOUSEについて

ボアタルジ!Rio de Janeiro現地運営本部スタッフです!

今回は、リオデジャネイロオリンピック・パラリンピック開催期間中、東京・日本のPRや日本選手団の記者会見、レセプションや来賓のおもてなしなどを行うホスピタリティ施設である「Tokyo2020 JAPAN HOUSE」についてのレポートです。

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JAPAN HOUSEはバッハ地区にあるブラジルの複合文化施設「シダージ・ダス・アルテス」という名のミュージアムにあり、開場時間は12:00~20:00の間、オープンしています。

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アクセスは、Jardim Oceanico(ジャルディン・オセアニコ)駅まで地下鉄で向かい、そこからBRTに乗り換え、Barra Shopping(バッハ ショッピング)駅で下車し、徒歩10分程でJAPAN HOUSEに着きます。Copacabana(コパカバーナ)地区からは、およそ1時間くらいで着くことができます。

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JAPAN HOUSEには、東京2020オリンピックに関連する看板などの告知物やPRエリア、日本の茶道などの文化体験エリアなどもあり、たくさんの外国人で賑わっています。

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さらに、2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップについても紹介されており、東京だけでなく日本の開催地が紹介されることで地域のPRとしても活用されています。

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このような取り組みで日本の「おもてなし」や魅力を世界の方々に知ってもらい、2019年、2020年にはたくさんの外国人の方々に来日いただけるよう期待したいですね!

INFORMATION

リオデジャネイロオリンピックの情報はコチラをチェック

http://www.jtb.co.jp/sports/rio2016olympic/

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