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2016.8.12

RIO通信

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オリンピック開催期間中の警備体制と安全管理について

ボアタルジ! Rio de Janeiro現地運営本部スタッフです!
日本選手、メダルラッシュで大活躍!!大いに盛り上がっているリオデジャネイロ、今回はオリンピック開催期間における警備体制や安全管理についてレポートしたいと思います。

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オリンピックパーク及び競技スタジアム付近については、警察、軍、現地オリンピックスタッフによって、安全が維持できるよう厳しく管理されており、パーク内や競技スタジアムでは金属感知器によるチェックや、カントリーハウスではレントゲン検査もあります。

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旅行者や観戦者が通る場所でも入口は厳しく制限されており、試合場に入るにはチケットをいつも携行していなければなりません。

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また、地下鉄で来る場合には、リオオリンピックカードを常に携えていなければなりません。

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オリンピックパークに最も近い駅では警戒が強化されているので、最寄駅から競技スタジアムまでの間、15分程散策を楽しんでください。
競技スタジアムの中では食事を取ることもでき、お風呂に入ることもできますが、競技観戦用のチケットは入口で一度穴開け(パンチアウト)してから競技スタジアムの外に出るのと、再び会場の中に戻ることはできないのでこちらも要注意!

このようにオリンピックでは、体制強化や警備システムなどにより競技観戦に来られる皆様が安全に過ごせるように体制を整えています。

但し、ダウンタウン、ビジネス街の日中は多くの人で賑わっており安全ですが、夜間の一人歩きは危険を伴う可能性もあり、あまりお勧めできません。ぜひ、安全には十分注意のうえ、現地観戦をお楽しみください!

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また、日本から選手を応援している皆様も、引き続き日本のメダル獲得や選手の活躍を期待しながら応援しましょう♪

INFORMATION

リオデジャネイロオリンピックの情報はコチラをチェック

http://www.jtb.co.jp/sports/rio2016olympic/

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