一度は行きたい!江陵オリンピックパークの楽しみ方を教えちゃいます!
皆様、こんにちは!
JTBスポーツ平昌パラリンピック担当です。
オリパラ開催地として氷上競技が行われている江陵エリア。今回は、各競技場が設置されている江陵オリンピックパークをご紹介しちゃいます!
パーク内では様々はイベントが開催
江陵エリアは、緑と海に囲まれた韓国東海岸の代表都市にて、観光名所も多数あり、「草堂(チョダン)スンドゥブ村」で食べられるスンドゥブチゲが郷土料理として知られています。パラリンピック期間の江陵では、車いすカーリング、パラアイスホッケーなどの屋内競技が開催されています。
江陵駅から北にある江陵総合競技場を改修・拡張して江陵オリンピックパークとなりました。オリンピック期間中も人気のフィギュアスケートなど氷上競技が行われた場所でもあり、期間中は多くの観戦客と来訪者で溢れかえっていました。
パラリンピックが開催された後も、人気のパラアイスホッケー競技などもあり、観戦客はもちろん、地元・韓国からも多くの家族連れで賑わっていたのが印象的です。
先週末の開会式後の日曜日には各種イベントが開催され、皆々がオリンピック・パラリンピック期間ならではの楽しみを存分に感じているようです。やはり、オリパラ効果は凄いですね!
パーク内には、スポンサーを始めとする企業PRハウスが設置されており、ITを駆使した体験コーナーや自社商品のPR等が行われ、ハウスによっては入り口で長い行列ができるほど!これもオリパラならではの光景ですね!
江陵オリンピックパーク内は家族連れの方々も多い
江陵オリンピックパーク内のスーパーストア
ちなみに、オリパラ期間中は公式ショップとしてスーパーストアがOPENしており、この時しか購入できないマスコット品やお土産を目指して多くの方が来店されています。(オリンピック期間で入場待ちに最大3時間ほどかかったとのことです)
こちらのスーパーストアでは、今週でパラリンピックも閉幕を迎えてしまうにあたり、お待ちかねのディスカウントセールが始まりました。アパレル等、一部の冬限定商品で20~30%OFFの商品もあり、店内は早い者勝ち!と言わんばかりにお客様が殺到。極寒地イベントと言われたオリンピック開催当初に需要の高かった白色のダウンコートは、最近の天候の影響か、在庫もまだあるようですね。
やはり、オリパラの観戦や特設パーク内に行った際には記念のグッズなどおススメです。観戦はもちろん、ショッピングも楽しめますので、ぜひ残り期間を使って現地・韓国まで来てみてはいかがですか?
以上、平昌通信レポートでした!
次回もお楽しみに!
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