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2018.2.22

平昌2018通信

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観戦以外にも現地おススメスポットを教えちゃいます!
<珍富駅編>

皆さん、アンニョンハセヨ!
JTBスポーツ平昌オリパラ担当です。

本日は、競技観戦以外にも楽しめるスポット「珍富駅」を現地レポートしたいと思います。

以前もご紹介した韓国高速鉄道(Korea Train eXpress 以下KTX)の停車駅であり、開閉会式などが開催される平昌オリンピックスタジアム等へ行く際の玄関口でもある「珍富駅」。オリンピック用に新設された駅として、様々なスペースが用意されています。

まず、珍富駅を出ると外側の一角にある“スホラン”“パンダビ”と一緒に写真が撮れるスペースを発見!駅前には屋台も出ていたので、平昌エリアの会場と行き来する珍富駅リピーターにおススメです!

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スホラン、パンダビがお出迎え

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屋台

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駅校内には併設してオリンピックに関する展示もありました。
カップルシートのような白いベンチにスホランとバンダビが手招きしているようであり、その脇にはコレクターにはたまらない?スホランとバンダビの絵画やぬいぐるみ達がたくさん!インスタ映えするのか、女性はもちろん男性の1人客もひっそりと写メしていたのが印象的。

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別の一角には歴代オリンピックの展示ショーケースがあり、実際に当時のオリンピックで使用した制服や靴が展示されています。壁には(多分、本物・・だと思います)聖火のトーチも飾っており、昔の映像とリンクする方などは、「小学校の時に見たオリンピックだ!」なんて思い出したりする方もいるのでは?
オリンピックは現地やテレビでの観戦はもちろんですが、これまでの歴史を振り返り、開催国の事を深く知る機会となる意味でも大変意義のあるスポーツイベントだと実感。

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平昌大会トーチ

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歴代のトーチ

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KTXをご利用の方や現地のオリンピック組織委員会運行のシャトルバス(TSシャトルバス)を利用される方等は是非とも珍富駅に立ち寄ってみてくださいね!

運がよければ、TSシャトル乗降場所前で「プンオパン※」(日本で言う「たい焼き」のような食べ物)がもらえるかもしれませんよ!
※現地関係者スタッフのお気持ちとして配られていると思われますので、現地での事情により状況が変更となる可能性もあります。予めご了承ください。

<ちょっと豆知識>
※プンオパンとは・・・冬のおやつとして好まれる韓国版鯛焼き(正確には「鮒焼き」)。鯛の型に衣を注いで作り、具は小豆を砂糖で煮たアンコが使われています。日本の鯛焼きとはちょっと違い、生地が薄くてアンコが多めなのが特徴。インオパンとも言うそうです。

以上、平昌通信でした。

次回もお楽しみに!
カムサハムニダ!

INFORMATION

『平昌2018オリンピック・パラリンピック』の最新情報は、こちらからチェックを!

https://www.jtb.co.jp/sports/pyeongchang2018/index.asp

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