平昌オリンピックのメダルセレモニーを体験してきました!
皆さん、アンニョンハセヨ!
JTBスポーツ平昌オリパラ担当です。
平昌オリンピックのメダルセレモニーを体験してきました!
そんな中、メダリストが競技終了後の会場セレモニーで授賞式の際になぜか平昌大会マスコットの「ぬいぐるみ」をもらっているシーンを見ながら、「あれ??メダルはもらえないの??」と思った方も多いはず。
実は、平昌オリンピックの表彰式は、競技直後は受賞選手の紹介や記念品を授与する「ベニューセレモニー」と、平昌オリンピックプラザに設置されている「メダルプラザ」にて開催される「ビクトリーセレモニー」の2種類存在します。今回、大会キャラクターのスホラン、バンダビ等のぬぐるみを受け取っていたのは「ベニューセレモニー」となり、実際のメダルを授与されるのは「ビクトリーセレモニー」ということになります。(あ、ちなみに大会キャラクターは白い方が「スホラン」(白虎)、ツキノワグマが「バンダビ」です)
競技によっては夕方や夜に行われるものも多いため、翌日にビクトリーセレモニーが開催されるケースが多い中、羽生選手が金メダルを獲得したフィギュアスケート男子の場合は、競技が午前中からスタートし、お昼過ぎ(14時頃)に終了したため、江陵からメダルプラザのある平昌オリンピックプラザまで移動し、同じ日の夜にセレモニーが行われました。
国旗掲揚のシーンは鳥肌もの
今回、筆者もセレモニーに初めて駆けつけることができ、実際に日の丸の掲揚を体感してきましたが、本当に誇らしく、韓国にいながら日本を感じられる不思議な体験をさせてもらいました。これも、各競技でメダルを勝ち取った選手たちやメダルこそ取れなかったものの、多くの感動を与えてくれた選手の皆さんのおかげだと思います。
競技が終わった後の選手たちの笑顔や振る舞いを見ると、スポーツって本当に素晴らしい!と思わず口走ってしまいます。
競技観戦の後は、ぜひ皆さんにもメダルプラザでセレモニーを体験していただきたい!
「オリンピック」「日本代表」を全身で感じることができますよ!
以上、平昌通信でした。
次回もお楽しみに!
カムサハムニダ!
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