家族連れに人気の浜松市動物園はベビーカーでも安心
年に数回、子どもたちを連れて、浜松市隣の磐田市の実家に帰るのですが、観光スポットいっぱいの浜松にはよく出掛けます。小さい子どもたちに人気だったのは浜松市動物園。14.6ヘクタールという広大な園内には、モルモットからアジアゾウまでたくさんの動物や鳥がいて、「動物たちのお食事タイム」に子どもたちは興味津々。坂は多いものの、ユニバーサルデザインに基づいて整備されているためベビーカーでも難なく移動できました。芝生の上でお弁当を食べて、子どもたちは悠々と遊んで、健康的な一日を過ごせました。隣接する浜松フラワーパークも、草花を通して季節を感じられるパークです。敷地内は起伏が激しいためベビーカーで巡れる箇所は限られますが、3世代で出掛けた時は、季節感あふれる写真が撮れましたよ。
夏といえば潮干狩り、弁天島海浜公園でアサリをゲット
夏場の潮干狩りも、またいいですね。弁天島海浜公園での潮干狩りでは、浜名湖の大鳥居を望みながら海水浴も楽しみました。最初は活きたアサリを気味悪がっていた子どもたちも、少しずつに砂に埋もれたアサリを捕る感覚に慣れて来て、ゲームのように競って楽しんでいました。
気分はまるでパイロット!本物の飛行機に子どもも大喜び
さらに乗り物好きの子どもたちが大喜びしたのが、航空自衛隊浜松広報館「エアーパーク」です。自衛隊に関する資料や過去に航空自衛隊で使用されてきた本物の航空機が展示されています。テレビで見るブルーインパルスの機体を間近に見て、子どもたちは大興奮でした。先着順でフライトシュミレーターの体験も。
ゴールデンウィーク限定のお楽しみ「浜松まつり」も一見の価値あり!
毎年5月上旬には、勇壮な凧揚げ合戦と御殿屋台を引き回す「浜松まつり」が開催されます。大凧の激しい糸切合戦、独特なリズムと音程で鳴り響く浜松ラッパ、絢爛豪華な御殿屋台。どれも浜松の文化に根付いていて、神社仏閣の祭礼とは関係のない市民の祭りです。ゴールデンウィーク前になると、街中は浜松まつり一色になり、その雰囲気にこちらもワクワクしてきますね。
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