ビーチを目の前にしたホテルエリア(左側)と緑に囲まれたガーデンエリア(右側)
公開日:2024.11.24
|更新日:2024.11.24
沖縄本島中部の人気リゾートエリアである恩納村の西海岸にある「ホテルモントレ沖縄スパ&リゾート」は、目の前のビーチから透明度の高い美しい海が広がる自然と一体となったリゾートホテル。全室オーシャンビューの客室は海の眺めを考えてレイアウトされ、さまざまな宿泊スタイルに応える客室タイプが用意されています。
また、広大な敷地内にはビーチのように波が打ち寄せるウェイブプールをはじめ家族で多彩なプールを楽しめる「サンセットガーデン」、ホテル内には室内プールやスポーツジム、天然温泉もある「ブルーリーフ」などリゾート&リラクゼーションが満喫できる施設が充実しています。
入口を入るとシャンデリアが煌めく高天井のロビーが出迎えてくれます
雨の日でも子どもと元気に遊べるキッズコーナーや赤ちゃんと親子で安心して過ごせるベビーコーナーも用意。夫婦や家族、グループなど、「ホテルモントレ沖縄スパ&リゾート」で過ごす大切な人との時間を思い切り楽しんでください。マリンアクティビティやシュノーケリング、グラスボート、体験ダイビングなど多彩なメニューが揃っています。
「ホテルモントレ沖縄スパ&リゾート」までのアクセスは、那覇空港からリムジンバスで約74分。車の場合は、那覇空港から沖縄自動車道の那覇ICと石川ICを経由して約60分。「ホテルモントレ沖縄スパ&リゾート」からは、古きよき沖縄・琉球の伝統文化を今に伝える「琉球村」、神秘的な蒼の洞窟や真栄田岬、ランの花がテーマの自然植物園「ビオスの丘」は車で10分〜15分圏内。世界最大級の沖縄美ら海水族館も車で約60分。周辺の観光スポットへのアクセスも快適です。
プレミアムクラブの客室に宿泊。贅沢な時間を満喫する
さまざまな特典が用意されているワンランク上の客室、プレミアムクラブタイプ(一例)
バルコニーに面してビューバスがあるプレミアムクラブの客室「オーシャンバス」
「ホテルモントレ沖縄スパ&リゾート」の客室は、3階〜12階に全339室。全室がオーシャンビューのバルコニー付きで、コロニアルデザインの色や形をモチーフに上質なリゾートを演出したシックで落ち着いた雰囲気に包まれています。客室の備品にもこだわり、美顔器のようなシャワーヘッドと言われるウルトラファインミストの「ミラブル」を全室に採用。肌の刺激を抑えながらしっかり汚れを落とすことができます。
客室のタイプを大きく分けると通常タイプ(6種類)とプレミアムクラブタイプ(6種類)の2つ。プレミアムクラブタイプの客室は、ワンランク上のラグジュアリーな時間を楽しめるのが魅力の1つです。たとえば、最上階のロイヤルは天蓋付きのベッドがある客室で、屋外のジャグジーバスで家族や友だちと和やかな時間が楽しめ、バルコニーに面してビューバスがあるオーシャンバスの客室では、碧い海を眺めながら開放的なバスタブでくつろぐことができます。
ミラブルのシャワーヘッドとReFaのヘアドライヤーを備えたプレミアムクラブの客室「スーペリア」
また、通常タイプとプレミアムクラブタイプには同じ名前のスーペリアがあり、客室の広さやベッドサイズは同じですが、プレミアムクラブの多くの客室は高層階にあり多彩な特典があるのが大きな違いです。温泉や屋内プール、ジムがある「ブルーリーフ」の1日フリーパスが付き、プロのような仕上がりと評価の高い「ReFa」のドライヤーをはじめ、アメニティがアップグレードされるなど、さまざまな特典があります。
海からの心地よい風を受けながら室内や広いバルコニーでゆったり過ごせる客室「ラグジュアリー」
もちろん、通常タイプの客室も快適な睡眠をサポートするシモンズ社製のポケットコイルマットレスを採用。スーペリアとデラックスは11階、ラグジュアリーは8階にも客室があるので、客室で快適に過ごすことができます。旅の目的や滞在スタイルで選んでみましょう。
会席からケーキまで多様な味が楽しめるレストラン&カフェ
本格的な京会席が味わえる日本料理「隨縁亭」の品々(イメージ)
「ホテルモントレ沖縄スパ&リゾート」の5階には、ビュッフェ・洋食・鉄板焼き・日本料理とジャンルが異なる4つのレストランが集まっています。ビュッフェレストラン「シーフォレスト」では朝食とディナーを、オーシャンビューの洋食レストラン「エスカーレ」ではランチとディナーを、カウンタースタイルの鉄板焼き「神戸」ではディナーを、季節の食材を使用した京会席の日本料理「隨縁亭」では朝食・ランチ・ディナーを味わえます。なお、予約が必要な場合もあるので、事前にレストランに問い合わせるか、チェックインを済ませた後にフロントやコンシェルジュに確認してみましょう。
沖縄の食材を活かしたモダンフレンチが楽しめる洋食レストラン「エスカーレ」(イメージ)
目の前で焼き上げたできたてのステーキを食せる鉄板焼「神戸」(イメージ)
朝食は旅行プランなどにより異なりますが、ビュッフェレストラン「シーフォレスト」の和洋バイキング、日本料理「隨縁亭」の和定食があります。「シーフォレスト」では、定番のたまご料理や前菜・温製・麺・サラダ・パン・ご飯・パンケーキにホテル特製のスムージーなどメニューが豊富で食べ放題。テイクアウトして客室で楽しむこともできます。
日本料理「隨縁亭」の和朝食は、季節のお惣菜を少しずつ詰め込んだ少量多品種のメニュー。小学生や未就学の子ども用のメニューもあります。
ビュッフェレストラン「シーフォレスト」の朝食メニュー(イメージ)
ティーラウンジではコーヒーやスイーツ、アフタヌーンティーなどが楽しめます(イメージ)
また、3階のティーラウンジでは、色とりどりのショートケーキやタルト、氷を使わないかき氷など季節ごとに登場するスイーツやコーヒー、紅茶、カクテルなどを、1日を通して楽しめます。ランチやアフタヌーンティー(要事前予約)もおすすめです。
親子で楽しめる多彩なプールや温泉、ジムでリフレッシュ
沖縄では珍しい波が打ち寄せるウェイブプール。これなら子どもも安心
沖縄旅行と言えばマリンレジャーですが、「ホテルモントレ沖縄スパ&リゾート」では国内外の施設が充実しているので、ホテルにいながらさまざまなリゾート体験ができます。そこで魅力的なスポットや家族が安心できる施設をピックアップしてみました。
まず1つ目が、緑の自然に囲まれたガーデンエリアにある「サンセットガーデン(4月〜10月)」です。名前の通り、夕日が美しいビュースポットですが、ビーチのように波が打ち寄せるウェイブプールや海面とプールの水面が境目なく水平に見えるインフィニティプール、子ども用のスライダープール、転んでも痛くない素材の滑り台を設置したバブルヒルプールがあります。大人から子どもまで和気あいあいと楽しめるので子ども連れの家族に人気です。
屋内プールや天然温泉、スポーツジムなどがある「ブルーリーフ」でリフレッシュ
2つ目はホテル内にあるリフレッシュ空間「ブルーリーフ」。天候に左右されることなく楽しめるプール(11月〜3月は温水)は、滑り台付きの子ども用プールやジャグジー(屋外)も併設。日が暮れるとライトアップされ、日中とは違う雰囲気のなかで楽しめます。
ほかにも施設内にはスポーツジム、天然温泉の浴室やサウナがあるので旅の疲れを癒しながら気ままに過ごしてみましょう。訪れる際は、屋内プール、スポーツジム、天然温泉の浴室とサウナのすべてが利用できる1日フリーパスの購入を忘れずに。宿泊者はお得な料金になっています。スイートとプレミアムクラブタイプの客室に宿泊している方は特典として付くブルーリーフの1日フリーパスを利用しましょう。
また、天然温泉は大きな浴槽があるのでゆっくり湯に浸かって心身を癒すことができます。併設のサウナは男性用がドライサウナ、女性用がミストサウナです。ボディケア(有料)のサービスもあるのでプチ贅沢で試してみたいですね。服を着たまま全身をもみほぐすドライコース、ヘッドやリフレのクイックコースなどがあります。
スポーツジムにはランニングマシンやアップライドバイク、ジョーバなど数種類のマシンとレンタルシューズ(無料)の用意もあるので、カラダを軽く動かしたあとに温泉を楽しむのが1日フリーパスで思いきり楽しむおすすめのコースになります。
滑り台などの遊具がある2歳〜5歳を対象にしたキッズルーム
3つ目は、小さな子どもと一緒の家族がリゾート体験の合間に活用したい子ども専用の「キッズルーム」です。「ホテルモントレ沖縄スパ&リゾート」には、屋内外のプールをはじめ親子で楽しめる施設がありますが、未就学の子どもはぐずってしまうことも。そんなときに遊具などで子どもが自由に遊べるキッズルームを利用すればきっと笑顔になるでしょう。
また、赤ちゃん向けのベビーコーナーもあるので、親がスパでエステを楽しみたいときやチェックアウトの手続きをする際に利用するのに便利です。家族のみんなで「ホテルモントレ沖縄スパ&リゾート」での時間を楽しみたいですからね。
0歳〜1歳を対象にしたベビーコーナーには、読み聞かせができる絵本があります