なめらかな湯質の温泉と南国の海の絶景に癒される観光旅館【宮崎県　青島グランドホテル】

景勝地「青島」にも近く、マリンスポーツにも格好

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公開日：2022.02.24

更新日：2022.02.24

宮崎の南国リゾートとして有名な青島エリアの「青島グランドホテル」は、宮崎市街中心部から車で南に約30分、宮崎空港からはわずか13分という位置にある青島温泉のホテルです。電車が好きという方ならローカル感満載のJR日南線を利用して青島駅から徒歩7分です。青々と広がる太平洋の大海原を目の前にして立つホテルの自慢は、屋上の絶景展望温泉露天風呂。露天風呂から眺められる鬼の洗濯板に囲まれた緑の青島へは浜辺を歩いて10分ほど。夏はホテル裏口直結の青島ビーチに、お部屋から水着のままで行けてレジャーに最適です。地下にはコインランドリー式の洗濯機や乾燥機もあるので家族連れやサーファーにはうれしいですね。ジャイアンツファンには1階ロビー奥のジャイアンツギャラリーがおすすめ。明るく気さくなスタッフの対応にも、どこか南国・宮崎ならではのおおらかな温かさが感じられて、のんびりとした日向時間が過ごせます。

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青島の自然を身近に感じるお部屋、ホッとできるのが何よりいい畳敷きの展望露天風呂でとろとろ温泉と日向灘の景観を満喫郷土食を活かした会席料理で宮崎の食の豊かさを再認識

青島の自然を身近に感じるお部屋、ホッとできるのが何よりいい

ゆったりできるオーシャンビューの和室

客室フロアは3～7階。お部屋は全室バス・トイレ付きで、和室をメインに和洋室や洋室が全部で98室。海側・山側の両方にお部屋があり、どちらも素敵な景観が眺められます。オーシャンビューの8畳の部屋は4名まで、青島の大自然を一望できる山側の和洋室は5名まで泊まれるのでファミリーやグループにもおすすめです。 4室ある展望露天風呂付和室は、眼下に青く広がる大海原と緑の青島を眺める客室。「お座敷大名露天風呂付客室」というように、陶器製湯船の露天風呂は畳敷き。この部屋の露天風呂だけ加水・加温を行っている「かけ流し」の温泉が楽しめます。ホテル自慢の温泉を24時間ひとり占めして、夕暮れや早朝の海を眺めて究極の癒し時間を堪能しましょう。

畳敷きの展望露天風呂でとろとろ温泉と日向灘の景観を満喫

青島神社が鎮座する青島を眺める屋上展望露天風呂「輝潮」

お宿自慢の温泉は自家源泉の「青島海幸温泉」です。美肌の湯といわれる、pH8.9もあるナトリウム‐炭酸水素塩・塩化物温泉。肌ざわりがよく、とろとろと滑らかで湯上りの肌はスベスベ。 8階屋上にある、鬼の洗濯板に囲まれた青島を眺められる展望大露天風呂「輝潮」と屋上展望中露天風呂「水平線」は男女入替制。屋上には展望家族露天風呂「青島」もあります。波音と潮風を感じながら日向灘の水平線を眺めれば、ふーっと心と身体が和んでいきます。地下1階の男湯大浴場「潮」と女湯大浴場「さざなみ」では、浴場内が全面特殊な畳敷き。肌に優しく滑ることもないので、小さなお子さんや足の弱いお年寄りにも安心です。

郷土食を活かした会席料理で宮崎の食の豊かさを再認識

宮崎牛の陶板焼肉や瓦ソバを盛り込んだ和会席（イメージ）

夕食は宮崎の郷土食を活かした会席料理を、2階のレストラン「大淀亭」などで。JTBオリジナルのグループ様用料理には、「宮崎牛」や「みやざき地頭鶏[じとっこ]」などの宮崎の特産品、地元漁港で水揚げされる魚介類、新鮮な地元産の野菜・お米などをメインに使用。宮崎牛の陶板焼肉や瓦ソバのほか、日南近海で獲れるマグロを特製の胡麻ダレをかけて食べるホテルオリジナルの「利休盛」など、どれも旅の思い出になるお料理です。朝食では、旅の安全を祈って出される渡り蟹のお味噌汁を忘れずにどうぞ。青島の風習で、長い間旅をして大きくなった渡り蟹を食べて漁の安全を祈ったという縁起物の味噌汁。お宿の心がこもっています。 ▶宿の基本情報・アクセス・地図はこちら

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