タイ旅行ならチャータークルーズでプーケットの海を満喫

JTBタイ支店
Rattiya

タイは乾季に入り、アンダマン海の魅力を存分に楽しめる季節になりました。プーケットで海を満喫するなら、豪華にクルーザーやボートをチャーターしてみてはいかが。グループでチャーターすると、思いのほか手軽に借りられますし、目的に応じてボートを選べば、旅の楽しさが倍増するかもしれません。

JTB現地スタッフが、プーケットでチャーターできるボートを紹介します。

豪華ヨットをチャーターして、少し贅沢な1日を。

グループで行くならチャータークルーズもおすすめ



乾季になって、アンダマン海が穏やかになり、マリンアクティビティを思い切り楽しめる季節となりました。

もし、グループでプーケットを訪れるなら、離島へのアイランドホッピングやフィッシングに、クルーザーやボートをチャーターするのもおすすめです。

チャーターすると、行き先やルートの選択肢が広がるのはもちろん、貸し切りなので他の乗客に気兼ねすることなく寛ぐこともできます。

アイランドホッピングを計画する場合、通常のクルーザーであれば、滞在時間も巡る島も、思い通りにはなりませんが、チャーターの場合には、時間や距離の制限はもちろんあるものの、(1日チャーターの場合は、通常往復4時間程度の航路の範囲内など)、行きたい島など、そこでの滞在時間など細かく希望に対応してくれます。

フィッシングの場合もチャーターはおすすめです。
大物を狙ってのトローリングなど、アンダマン海を知る船長が知識と経験を活かして案内してくれますし、午前中に魚が釣れたら、調理してランチに出してくれることも。気心知れた友人と気兼ねなく楽しみたいですね。

船によって、用途はさまざま

プーケットでチャーターできる船はいろいろなタイプがあります。
豪華な内装でキッチンなども完備しているヨットは、社員旅行やパーティなど華やかなイベントに向いています。ディンギー(小型ボート)の付いたタイプであれば、沖にヨットを止め、ディンギーで浅瀬に行ってシュノーケリングを体験するなど、楽しみ方も広がります。

一方、クルーザーは、フィッシング用の専用機材を完備しているものも少なくないので、トローリングなどを体験したい方はクルーザーがおすすめです。クルーザーもキッチンや居住スペースが充実していますので、釣った魚を調理してもらうなど、設備をフル活用しましょう。

スピードボートなら、岸近くまで着けられます。

グループで気軽にアイランドホッピングを、という場合には、だんぜんスピードボートがおすすめです。ボートと言っても、フルカバーの日よけやトイレなどが装備されているものを選べば、安心ですね。

クルーザーやボートによっては、ランチやアルコール類が含まれているものや、別料金のパッケージもありますので、ご注意下さい。

JTBでも、グループのタイプや志向に合わせて、3種類のクルーザー、ボートをご用意しています。グループの人数に合わせて、より大きなものもご用意可能ですので、ご参考までにご覧ください!

アイランドホッピングならスピードボートが手軽です。

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